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KTM互換パーツ情報 リアブレーキ関係

【図はクリックで拡大します】

 

三月のことですが、キャリパーシール、ピストン、マスターシリンダをまとめて交換しました。昨年のSUGO 2DAYSの初日の最後にマスターシリンダーがトラブルをおこし、リアブレーキが利かなくなったのです。2012年の秋のデリバリーから交換していなかったので、四年以上使った事になります。

 

KTMのモトクロッサーやエンデューロマシンで現在使われているブレンボのブレーキマスターシリンダは、非分解式です。

このため、インナーの交換ではなく、まるごと交換になります。実は古いブレーキマスターシリンダーのインナーパーツをモンドさんからお借りして見比べたのですが、いまのリアブレーキマスターシリンダには06までのピストンは流用できませんでした。

残念ながらキャリパーシール、ピストン、マスターシリンダについては流用パーツ情報はありませんので、純正品をオーダーしてください。マスターシリンダーは少々高いですが、ノーメンテナンスで四年使用できたので、非分解式にしたことで耐久性が高くなっているのだろうと推測できます。

 

マスターシリンダ交換に必要な9番のカッパーガスケット、つまりブレーキバンジョー用の銅ワッシャは、汎用品が使用できます。内径が10mm、厚みが1mmであれば、外径は14mmでなくとも構いません、16mmタイプなども使用できます。

純正だと20枚セット(2660円)になってしまいますが、例えばモノタロウなら一枚単位で購入できます。二枚必要ですが、100円で買えますね。また、ナップスなどのバイク用品店や、工具のストレートなどでも購入できます。

クラッシュワッシャー銅 内径10mm

 

また、さらに消耗の激しいリアブレーキ周りのパーツとして、17番のスイベルヘッドと21番のベアリングが挙げられます。これらは、泥や砂で摩耗してガタが出やすいので、1〜2年に一度は交換すると良いと思います。これらはいずれも汎用部品のため、モノタロウやAmazonで純正より安価に購入可能です。

 

リアブレーキペダルのベアリングは、純正品が852円で、これが二個必要なので1704円になりますが、汎用品なら二個で400円足らず。

ボールベアリング 6000 2RS(両側接触ゴムシール型)

 

17番のスイベルヘッドは、「ロッドエンド(おねじ)」という名称で販売されています。

M6サイズの無給油タイプ(自己潤滑タイプ)を使用します。

ここは常にむき出しになっているので、特にオフロードバイクでは短期間で消耗する部品です。

ここのパーツは、純正品が3163円に対して、モノタロウであれば550円程度で購入できます。

ロッドエンド(無給油おねじ)右ねじタイプ

 

実は僕はさらに安い、「二個で280円」のものを使っています。(笑)

2pcs 6mm SA6T/K リニアベアリング 球面軸受 ロッドエンド球面滑りベアリング 軸受

 

ただし、市販品は、いずれの製品も雄ねじ部分の長さがKTMより長いので、純正と同じ長さにカットして使います。

外したKTM純正パーツと並べ、同じ長さになるようにM6ナットを装着しておいて、グラインダでカットすると簡単ですが、金のこでもカットできます。長いまま使う事もできますが、ブレーキペダルの位置が高めになりますので、低くセットしたい場合にはカットは必須です。

 

カットするとこうなります。これで純正品とまったく同様に使う事が出来ます。

 

 

 

 

 

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| オフロードバイク KTM | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
KTM互換パーツ情報 2st 4st スロットルワイヤ

KTM125EXCなど、2stマシンのスロットルワイヤは、2017年5月現在で4517円と、国産マシンに比べるとかなり高めです。

以前、CR250などのスロットルワイヤを小加工して流用してみた事もあるのですが、あまり良くありませんでした。

しかし、最近になって、モーションプロから純正の半額以下の互換パーツが出ていることがわかりました。


モーションプロ Motion Pro スロットルケーブル 引き側 13年 KTM 060152 10-0152

2017年5月現在で¥ 1,891 + ¥ 500 関東への配送料

純正パーツナンバーで、 51502091100 および 51502091200 が使われている2st KTM、ハスク、フサベル等に使用できます。
※2013モデルまでは51502091100で、2014モデルからは51502091200ですが、品番統一されていますのでどちらにも使えます。

 

また、同様にKTM250EXC-Fなど、4stマシンのスロットルワイヤセット(押し側引き側の二本セット)も同じくモーションプロから販売されています。
モーションプロ Motion Pro スロットルケーブル セット 05年-12年 KTM 0650-1056 10-0111

2017年5月現在で純正は6,495円、一方モーションプロのほうは¥ 3,131 + ¥ 500 関東への配送料 と、こちらもおよそ半額です。

純正パーツナンバーで、 51502091000 および 78102091000 が使われている4st KTM、ハスク、フサベル等に使用できます。
※2013モデルまでは78102091000で、2014モデルからは51502091200ですが、品番統一されていますのでどちらにも使えます。

 

スロットルワイヤは消耗品なので、純正互換品が安く購入できるのは嬉しいですね。なお、どちらもアメリカで在庫し、注文後に取り寄せる仕組みのため配達までに少し時間がかかりますので、その点はご注意ください。

 

以前の互換パーツ情報(2スト用クラッチ板など)のまとめ記事はこちら
http://blog.ringo-juice.net/?eid=907966

 

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| オフロードバイク KTM | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
KTM整備記録 油圧クラッチ ピストンOリング交換(二回目)

Y2XCにて、クラッチが切れなくなったKTM。

マスターシリンダの蓋を開けると、案の定…

クラッチオイルが黒ずみ、無くなりそうなくらいに減っています。

 

KTMの油圧クラッチは、こんな構造になっています。

 

油圧クラッチが切れなくなる症状が出た場合、まず目視で確認するのは、63番のクラッチホースの、上下のバンジョーボルトが緩んでオイルが漏れていないか、ということですが、ここから漏れていることはほとんど無いはずです。また、32番のマスターシリンダー側のピストンが摩耗してオイル漏れする場合もありますが、ここがダメになってきたときには、タッチがギシギシした感触になるし、レバーの根本あたりにクラッチオイルが漏れてくるので、目視で確認できますね。

 

この三カ所から漏れていない場合には、69番のスレーブシリンダー側のピストンのOリングのヘタリです。ここはエンジン側の熱、ミッションオイルの汚れにも影響を受けるので、消耗しやすいと考えられます。ここのOリングがヘタると、クラッチを握るたび、つまり圧力がかかるたびに、微量ずつクラッチオイルがエンジン側ににじみ出し、油圧がかからなくなるため、次第にクラッチが切れなくなります。

 

構造上、ピストンが消耗することは考えにくく、Oリングだけ変えれば良いはずですが、KTMからは、ピストンごとでしかパーツ供給されていません。

 

そこで代替品として、ホンダのパーツ(91354-SA5-952 Oリング 172円)や、サイズの適合する汎用Oリングで代用します。

 

スレーブシリンダーを分解し、シリンダーのOリングを指で触ると、ざらつきを感じました。オイルに混じる汚れ、異物をOリングに噛んで、クラッチオイルが少しずつ漏れたのでしょうね。

幸い、手元に部品を持っていましたので、すぐに修理できました。

 

実はおよそ一年前にも同様の症状を発症し、ピストンのOリングを交換しております。

→ KTMとセローの整備メモ(ワイワイとクロカントライアルのため)

2015年7月ですから、ちょうど一年前ですね。

そのときは、コテツさんに譲っていただいたOリングだったので、メーカーなどはわかりませんが、装着されていたOリングの実測から、内径23mm、線径2.0mmくらいのOリングが適合するだろう、との話でした。

 

サイズで調べるとこのあたりですね。

内径23.5mm、線径2.0mm

今回は、このOリングにて修理しています。

 

ところが、これは「固定用」となっています。

一般的にピストンに使われる「運動用」は、断面つまり線径が太く、その分、可動部において密閉度が高く、耐久性があるのだそうです。しかしながら、24mm径で「運動用」Oリングを探すと、線径が3.5mmになってしまい、あまりに太すぎます。

 

ただ、Oリングというのは、使用すれば伸びますし、つぶれて扁平になります。コテツさんに教わったOリングのサイズは使用後のもので、もしかしたら、新品時はもう少しだけ内径が狭く、線径が太いのかも知れません。

そこから考えると、このあたりも使用できるかも知れません。

内径21.8mm、線径2.4mm

次回は、このOリングにて修理してみようと思います。

 

 

なお、Y2でクラッチが切れない、握りきっても半クラッチになるような状態で走ったので、クラッチにどのくらい負担がかかったかが心配になり、念のため、交換したばかりのクラッチも開腹してチェックしました。

幸い綺麗な状態で、ほっとしました。

 

ミネラルオイルもシマノ製を使っているので、かなり安くメンテナンスできます。

一年、もしくは大きなイベントの前には定期交換することにします。

 

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| オフロードバイク KTM | 19:02 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
KTMサスペンションオーバーホール、完了です

モンドモトさんから、オーバーホールを終えたサスペンションが返送されてきました。


交換された消耗パーツです


右インナーチューブに修復不能なへこみがあり、交換になってしまいました



トルク管理して組み立てます


マシンが完成!

テストを兼ねて、ワイワイエンデューロに行ってきます!

バッチリ雨の予報ですけどね(´∀`)
| オフロードバイク KTM | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
KTM整備記録 チャンバー凹み修理祭り♪

みんなで共同購入して使い回しているチャンバー修正器具。

このところ、チャンバーを毎週のように凹ませては膨らませていたちばてつさんに「そろそろうちも使いたいんですけど〜」とお願いしたら、KTM埼玉さんに行くついでに、白クジラ号に乗って我が家に配達してくれました。

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たくさんチャンバー治したから、十分モト取ってますね!そのお礼に?ということでしょうか、ヘナヘナだった段ボール箱をプラスチックの収納ケースに交換してくれました。

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ちょうどいいケースってないよなあ、と思っていたら…

ケースの一部をカットして、そこからポンプの一部が飛び出るという自由な発想。さすがです。

 

で、さっそく本日チャンバー修理祭りを行いました。

まずは、姫丸さんからあずかっていたマリオチャンバーから

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まあ、こんなもんでしょうか。

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もう少し叩きやすい板金ハンマーがあると良さそうなので、近所の工具屋さん(ストレート)で買って、修理セットに入れておきますね。>修理メンバーさま 

 

姫丸さんのマリオチャンバーを含めて、三本は凹み修理できたんですが

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一本、どうしても無理なのがありました

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細いネック部分に折れ曲がり癖がついていて、そこに三カ所それなりに大きな穴があいていて、ちょっと加圧しただけで水が盛大に漏れてしまいます。曲がりを修正して、穴を銀ロウや板金ハンダで塞いだとしても、おそらくヒトコケしただけで、癖がついたところでまた簡単に曲がってしまいますね。

 

ともあれ、使えるチャンバーが一応手元に二本ありますので差し支えはありません。

この一番ひどいやつは、穴塞ぎだけでなく何らかの補強も必要なので、そのうちダメモトでフェアルさんにお願いしようと思います。

 

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| オフロードバイク KTM | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
KTM整備記録 Power Enduroに向けて

7月9日(土)
雨なので、整備の一日です。
七月末の日曜日に、うちのKTMで姫丸さんと一緒にPowerEnduro8Hに出るので、あれこれ整備しなければなりません。

先日、前後サスを外してモンドモトさんにオーバーホールを依頼しているので…
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車体はこの状態です。
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サスのオーバーホールをしていただいている間に、その他の整備を進めます。

まずはホイールベアリング交換。
フロントホイールベアリングは、完全に終わってました。
たたき出そうとしたら、バラバラに壊れました。
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たぶん、2012年秋の納車から換えてなかったんですよね。

一方で、リアホイールベアリングは意外に綺麗でした。
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こちらは2014年の秋に、ディスタンスカラーも含めてすべて交換していました。

ベアリングを新品に交換しました。
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シールも新品交換します。
ディスタンスカラーと左右のブッシュは今回は再利用します。

スイングアームのハイムジョイント(サスペンション根本のピローボール)は交換が難しいので、火曜日にKTM埼玉さんにスイングアームを持ち込んで、あずけておきました。
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そして持ち込んだ翌日、KTM埼玉さんから電話があり、ハイムジョイントがサビで固着してて、専用工具が壊れたとか…!
近くにあるお知り合いの工場に営業時間外に持ち込み、治具を作成し、プレス機で抜いてもらうという大変な手間をかけて交換していただきました。
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…にも関わらず、料金は通常通りの2430円でした!
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ありがたいやら、申し訳ないやら。古宅さん、ありがとうございます!

そろそろ穴があきそうなくらい減っていたチェーンスライダーを交換。
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ピボットベアリングは、グリスも残っていて錆も無く綺麗な状態でした。
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洗浄し、再グリスアップ。
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再組み付け完了です。
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ステムベアリングのグリスアップ。
…錆や打痕、明らかな摩耗はないものの、グリスはほぼ切れる寸前でした。危ない危ない!
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たっぷりと青い防水グリスを塗りこめて、とりあえず仮組しました。

トップブリッジのナットは、フロントサスを組みつけてから本締めするのです。

このあたりの手順は、車体に付属のオーナーズマニュアルに書いてあります。

つまり、日常的に必要とされる整備の範疇だと言うことですね。

グリスを切らさないよう、もうすこしマメにやらなくてはいけませんね。

クラッチ板は一式、新品に交換です。
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約一年前に交換したクラッチもまだ使える状態ではあるので、予備に取っておきます。
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ミッションオイルは、今回からREDFOX 15-50W(部分合成油)を使ってみます。
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キャブレタセッティングを夏用に変更しました。
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メインジェット170を168に、スローを45から42に。

基本的に、KTMについては、マシンの状態が良ければマニュアルどおりのキャブセッティングが合うと思います。

キャブのセッティングがそこから外れるときは、他になにか問題がある場合がありますね。

(例えばマニホールドにヒビが入ってて、エアを吸っているとか)

 

残りの整備は、

フロントブレーキキャリパーの清掃・グリスアップ・パッド交換(リアは先日、ナリタで実施済み。ただし再点検)

前後ブレーキフルード交換

クラッチフルード(ミネラルオイル)交換

チャンバー交換(かなり凹んでいる&小穴が空いているので修正済みのものと交換)

各部ゆるみ点検、増締め

あたりですね。ここまでのひととおりの整備は今週中に終わらせる予定です。

 

サスが戻ってきたら車体をくみ上げて、今週末のY2に出走し、整備ミスやその他の不具合が無いかを点検します。

Y2後にもう一度ひととおり点検して、もう一度ミッションオイル交換をしたら、いよいよハチタイです。


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| オフロードバイク KTM | 19:24 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
KTM腰上整備やりなおし〜成田MXパーク練習デー
3/12(土)
昨年末、ピストンリングを交換してからというもの、KTMが不調だったんです。
低速トルクがなく、半クラッチや低いギヤを使って無理矢理回転を上げて行くと、突然パワーバンドに入ってドッカーンと進む仕様。なんとか走らせるためには半クラッチを使いまくらければならず。なんだか昔の2stバイクのようです。

排気デバイスを掃除しないで組んだからかな?なんて思っていたのですが、原因がわかりました。年末のピストンリング交換時、排気デバイスのアームが所定の位置にハマってなくて、排気デバイスが常時前開だったという情けないオチです。
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MC GEARの大西さんにサジェスチョンをいただき、それがビンゴでした…。これはまさに、昔の排気デバイスなしのピーキーな2スト状態です。
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このU字部分にアームがはまってなきゃいけないのです。

間違っててもとりあえずは組み上がっちゃうし、エンジンもかかるし、走っちゃうわけです…(´ω`) 何度もオーバーホールしてるのに、なんでこんなミスしちゃうかね。ヤキガマワッタカナ…(ナミダメ)

原因がわかって良かったです!この二ヶ月半の間、排気デバイスが機能してない低速スカスカのKTMで、なんかおかしいなーと首を傾げながら山遊びにも白井にも行ってた訳ですから、我ながらバカだなあと思います。

今回は開けたついでにピストンごと交換します。
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前回のピストン交換から181時間も経過してしまいました。

面倒くさい排気バルブのオーバーホールも今回は手を抜かずにやりました。
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腰上OHについては、過去記事がありますので詳細は省略します。
これでまた腰上は、一年くらいは大丈夫かな。

ヒビ割れの上にコーキング剤塗りたくってたインシュレータも交換しました。
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リードバルブは点検したけど隙間もなく綺麗な状態。さすがVFORCE。

さらに、スロットルハウジングの割れとスロットルケーブルのささくれを見つけてしまい、ケーブルは手持ちの純正予備があったもののスロットルハウジングはなく…ホンダのスロットルハウジングを見つけて、KTMで使えるように加工したりという面倒な作業もあって、すべての整備が終わったのは夜10時過ぎ。
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その時間にエンジンはかけられないから、試運転は翌日の練習でぶっつけ本番です。明日は、姫丸さんやちばてつさんらと成田に行くことになりました。

3/13(日)
朝6時過ぎに出て、8時15分には成田に着きました。
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外環和光から常磐道柏までだけ高速、あとは利根水郷ラインのルートで、早朝出なら二時間で着きます。ただし、帰路は同じルートでもちょいちょい混むところがあり、三時間近くかかります。
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さっそくエンデューロコースを走ってみました
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ベスコンです!(。>∀<。)
…オフロードバイク界において、「ベスコン」「大丈夫大丈夫」「さわやか」の言葉の意味の広いこと広いこと(。>∀<。)
慣らしのつもりが、チェーンソーのようなサウンドを山々にコダマさせながら、ほうほうのていで帰って来ましたよ。

こんなベスコン…もういいか。つまりマディーです…の中、ちばてつさんやそのーさん、姫丸さんらに遊んで頂き、楽しい一日が過ごせました。
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久しぶりの友達としゃべったりする時間も多く、それなりに休憩とって走ってたつもりですが、満タンのタンクがリザーブに入り、ほぼ空になりました。いや、まだまだ開けも練習も足りないですけどね。

KTMのエンジン整備、今度はバッチリです。ボクの大好きなKTMが、久しぶりに戻ってきました!

この二ヶ月半の間、排気デバイスが機能してない低速スカスカのKTM、もしくは重たいCRF250Lで走り回ったりしてたので、軽くて調子が良くなったKTMに乗ると、こんなに楽チンで楽しい乗り物なのか!とヘルメットの中でニコニコしすぎてヨダレが出そうになりました。いやーほんとにドロドロコンディションだったけど、それも含めてやたらと楽しかったなー。

そして帰宅後にさっそく、来月始めに成田で行われる簡易オンタイムエンデューロレース、JECライツ(ライツのくせに難しいらしいw)に駆け込みエントリをしました。とりあえず成田走ってから考えるか、なんて呑気に構えてたら、成田にいた主催者の中西さんに「今夜あたりで満員 御礼申し込みクローズになります」と言われたので、慌ててエントリーです。実力的にはCクラスだと思うのですが、Cクラスはオクダ君のようなやる気のあるビギナーのために空けておくべきところ、いつまでもいちゃいけない、と思い直し、ビリになるかもしれませんけどBでエントリーしました。どうぞみなさん、よろしくお願いします!

成田で走行したみなさんも、開拓のみなさんもお疲れ様でした!たのしかったなー。
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大西さんから、八方キャベツのおかわりをいただいたので今夜もメインディッシュは素敵なキャベツでした!(。>∀<。)

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| オフロードバイク KTM | 23:22 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑TOP
自分用の整備記録 KTM サイレンサーグラスウール交換
1月24日(日)
前日、乗ってて自分でイライラするほどうるさかったサイレンサーを開けてみました。

グラスウールが完全に終わってました。黒いオイルが染み込んで、重たく固まっています。

バラしてから「あれ?グラスウールの在庫あったっけ?」と思ったのですが、 ガレージを探したら、グラスウールと使い捨てカッパのセットで在庫してました。偉いぞ、過去の僕。

グラスウールの繊維が服に着くと大変なことになるので、100円カッパと薄いビニール手袋を着て作業します。作業が終わったら、カッパごと捨てます。

グラスウールをカットして巻き付けて、ワイヤーで巻いて、再組み立てして交換完了です。

自分の記録(ブログ)見たら、なんと2014年4月に替えたっきりでした。ダメですね…。簡単な作業なんだから、もっとマメにやらないと…。うるさいサイレンサーは周りにも迷惑ですから。

僕の買い置きのグラスウールは、ケンズパワーのグラスウールです。ケンズパワーオリジナルのサイレンサー用グラスウールは、二年前の価格で2415円でしたが、多少価格は変わっているかもしれません。50cm x 100cm(厚さ10mm〜12mm程度、重量およそ550g)と量がたっぷりで、1パックで、エンデューロマシンのサイレンサーグラスウールなら2回(モトクロッサーなら3回)は余裕で交換ができるお徳用パックなのでおすすめの一品。

ちなみに、KTM125EXCの純正グラスウールは、以前は10000円前後で売られていました。
高いけど、筒状に成形済みのグラスウールなので、交換は楽なんですよね。
今回久しぶりにパーツの価格を調べてみたら、
50305078300 ROCKWOOL PREFOMED(成形済みグラスウール)…無くなってました。
現在は
54805078265 ROCK WOOL 265G (4,318円)に変わっていました。
PREFORMEDと書かれておらす、重さ表記になったということは、ただの板状グラスウールが届くのでしょうか。だとしたら、社外品の安いグラスウールと比べて、同じようなものが単に高いだけなので、使用するメリットがありませんね。


雪に埋もれていた洗車場を開拓したので、なんとか庭でバイクの洗車ができるようになりました。

トランポの床を久しぶりにきれいにしました。
K1を少しだけ使ってトランポの床掃除をしたら、土禁にしたくなるほど綺麗になりました。ビフォーの写真撮ってないのが残念。

普通に水で濡らした雑巾で拭いただけだと、表面の細かい傷に入り込んだ泥が落ちないせいか、床材がなんだか白っぽくボンヤリした色なんですが、その後にTK1をさっとスプレーして10分放置してから再度雑巾で拭いたら、さっき一度拭いたはずなのに雑巾が真っ茶色になり、床材の木目が綺麗に見えてきました。泥が浮いてきたんですね。

久しぶりに綺麗にしたので、ワックスまでかけちゃいました。

もう、バイクなんか積めません!(´▽`)なーんて…

さて、今週末はどこで乗る?…と思ったら、残念ながら雨予報。どうしたものやら。
 
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KTM フェンダーアダプターキット…自作から、MC GEAR製 購入へと至った理由
KTM-SX13モデルおよびEXCシリーズ14モデルから、フェンダーの取り付け方法が変わりました。それまでのモデルでは、トリプルクランプのロアブラケットの下側から4本のボルトで留めるオーソドックスな取り付け方でしたが、SX13(EXC14)以降は、下から2本、前から2本のボルトでの取り付け方に変更されました。

この新型フェンダーは従来型に比べ頑丈で割れにくく、それ以前のモデルにも流用したい優れものです。そこで、高価なトリプルクランプを交換することなしに新型フェンダーを取り付けるためのアダプタが、エムシーギアさんから発売されています。

MC GEAR KTM フェンダーアダプターキット
http://www.mcgear.net/hard/plastic/mcg.html

しかし僕は、「もしかしたらこれは買うまでもなく、こんな感じのものを自作すればいいのでは?」と思ってしまったわけですね。
そうして試しに作ってみたのが昨年の9月のことでした。
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材料は、ホームセンターで買った2mm厚のアルミ板とエビナット。

それから四ヶ月。
先日、オーランドで転倒した際に… このとおり、一撃で壊れました。
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エビナットが、アルミ板の穴を引きちぎるように破壊してしまいました。

素人が簡単に加工できる程度のアルミ板では、まったく強度が足りなかったのですね。
(と同時に、新型フェンダーがとても頑丈であることもわかりますね。13までのフェンダーなら、取り付け位置でフェンダーのプラスチックが割れていることでしょう。)

この無惨な壊れ方を見ると、ジュラルミンやステンレスといった、かなり固い材料を使う必要があることがわかります。しかしながら、きちんとした道具と加工技術を持っていないと、ジュラルミンやステンレスの板は、曲げることも穴をあけることもできません。

今回、壊れたのが練習日だから良かったものの、これがもしレース本番だったら、これが原因でリタイヤとなっていたかもしれません。そんなことになったら大変な損失です。そんなわけで、再度の自作は断念し、エムシーギアさんから発売されているフェンダーアダプタを購入することにしました。

エムシーギアさんに発注したその日にご発送いただき、翌日には届いたので、さっそく取り付けてみました。

アダプタ本体は2mm厚のステンレス製で、薄型ながらとても頑丈。「エビナットは供回りしてしまうことがある」ということで採用せず、ちゃんとナットがスポット溶接されています。
★"ナットは特殊なプレスナットで圧入してから、溶接してあります。"(製品設計者、中島さんの談)
この上部の半円形のカットは、強度を確保しつつ、少しでも軽量化するためでしょうか。
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取り付けにコツがあるとすれば、このアダプタの上側の二カ所の長穴が、アンダーブラケットに対して左右で同じ位置になるように本締めする、ということでしょうか。わずかにズレていると、フェンダーの先は正面を向かずに、左右どちらかに向いてしまうことになりますからね。
★"上部の穴は、年式によって微妙に位置が違うので、長穴にしてあります。下が皿加工してあるので、軽く全部のボルトをいれた後に、下から締めると真っ直ぐになると思います。"(製品設計者、中島さんの談)

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ここに、フェンダーを取り付けるとこうなります。
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★"取り付けの際に、ボルトに薄くグリスを塗るとかじり防止になるので、次に外した際にやってみて下さい。"(製品設計者、中島さんの談)
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これで安心して乗れますね。

海外でも同様の製品はいくつも作られています(→google検索結果)が、それらと比べて、エムシーギアさんのこのアダプタがもっともスマートで、かつ安価です。

じゃあ最初からこれを買っておけば良かったのに…って?うん、そうですね。僕もそう思います。でも、人は失敗から学ぶ生き物なのです。もっといえば、人は自分の失敗からしか学べない生き物なのです。これもきっと、必要な「一つの経験」だったのだと思うことにします。kyu

これから13モデル以前のマシンに新型フロントフェンダーをつけようとするかたは、参考になさってください。…エムシーギアさんのアダプタ、オススメですよ!

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KTMエンジンガスケット交換
12/26
少し前からオイルがにじむようになっていて、先々週あたりからかなりオイル漏れするようになったので、ガスケットを注文しておきました。ガスケットが届いたので早速ケースを開けてみたら、やはりガスケットが切れてました。

実は今年の4月に自分でこのガスケットを交換しているので…自業自得、いわゆる整備ミスですね。校正しないで15年も使っているトルクレンチの挙動が怪しいので、オーバートルクで締めてしまい、ガスケットが切れたのでしょう。

今回は、両面に薄くシリコンガスケットを塗りました。

とりあえず古いトルクレンチで6Nmにて締めておきました(規定は10Nm)ので、新しいトルクレンチが届いたら10Nmで増し締めします。

ついでにアクスルナットも交換しました。

アルミだから、転んでるうちにだんだん削れて、とうとう穴が空いちゃったんですよね。なぜか5個セットなんですが、欲しいという人が4人現れたので余らせずにすみました。
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