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6/11 2017 Y2XC-R2にセローで参戦♪

先日、ガレージハイブリッド 泥んこ走行会に出走するために、庭から引っ張りだしてきて整備したセロー二号機。昨年の12月から庭でカバーをかけられまま、出番がなかったのです。今回せっかくあれこれと整備をしたので、翌週6/11のY2XCもセローで走ってみることにしました。

 

もちろんY2に出る前にも、軽い整備をします。まずは洗車。

ライトユニットはずして、地味な軽量化。いつもやってるように、プラ板で蓋をしてカーボン風のシートを貼付。

Y2用のゼッケン319貼付。エアクリーナー洗浄。

 

オイル交換。四時間レース走っただけだけど、オイル負荷の高い空冷エンジンだから、レース毎に交換です。

オイルフィルターも汚れてます。

ダストカバーをフォークブーツに交換しました。見た目はダストカバーだけのほうがスッキリしているのですが、インナーチューブに傷がつくと高く付くので、やはりフォークブーツの方が安心ですね。

さて、タイヤはどうしようか。といってもガレージから中古タイヤを漁るだけなんだけど。…結局リアは五分山の古いトラタイヤ(ツーリスト)のまま、フロントは七分山の…えーっとなんだっけな、なんかその辺にあったMXタイヤに変えました。ワイワイだから適当です(笑)

 

レース当日。

天気は快晴ですが、前日の雨でコース内はところどころマディーになっているとか。

セロー二号機のフロントサスはTT225のセミエア式が装着されています。

エア注入口はタイヤチューブと同じ米式バルブです。今回はスタート前に、0.5kgf/cm2(推定上限値)まで加圧してみました。

 

お久しぶりの参加の、草葉企画の皆さん。

タッキーさんのKTM250EXC、ついにレースデビューですね。

 

ひさしぶりによちゃんに敢えて嬉しかったな〜!

まくちゃんも参加(これはまくちゃんではありませんw)

ウザワさんは初Y2XC参加で、初チーズナッツだそうです!

 

Y2XCでは、スタートポジションは早い者勝ち、どこでも自由に選べるので、せっかくだから前の方に行ってみました。レーサーに混じって、四列目に一台だけセロー。場違い感がハンバなかったです(笑)Y2XCにはトレールバイクやTT-R125、CRF100などのファンバイクもたくさん出てますが、だいたいそういうバイクは後方スタートなんですよね。

 

スタートラインにならんだところで、キャブがオーバーフローしていることに気がつきました。その際はコンコンと外からキャブを叩いたら止まりましたが、どうしてこんなに頻繁にオーバーフローするんだろう?と疑問に思いました。ガソリンにゴミや錆が混じると、キャブレタにそれが流れ込み、オーバーフローの原因になるのですが、ポリタンクだからタンクから錆が発生するということは考えられないのです。この際に、「レース中になんか燃料系のトラブル起こったらいやだな…」とちょっと嫌な予感がしました。

スタートしてしばらくはとても順調に楽しく走っていました。セローでも、がんばればそれなりに速く走れますね。どうしてもパワー不足でKTMより明らかに遅いところは何箇所かありますが、ちょっとややこしいウッズなど、ハイスピードでない区間では、僕が乗る分には、KTMとセロー、どちらでもさほど変わらないのではないでしょうか。

 

しかし、3周目あたりでトラブルの予兆がありました。パドック脇の長いストレートを四速全開で駆け抜けたら、ストレートの最後でエンジンが吹けなくなり、スローダウン。そのまま一度少し脇に寄せてバイクを停め、スロットルをひねってもエンジンがふけ上がりません。そこで一分ほど時間をおいてからエンジンをかけると、今度はちゃんとエンジンが吹け上がるようになりました。

その次の周では、荒れた不規則なフープス状の長いのぼりを2速全開で走っていたら、また同じ症状になりました。この際に、また再スタートする際に一分ほど時間を置いたのですが、ついでタンクキャップを開けて、中のガソリンを確認したら、予想より減りが早いように見えました。これはもしかして、断続的にオーバーフローが起こっていて、低速域ではガソリンをいくらか捨てながら走ってるんじゃないだろうかと思い、念のため、コックをリザーブ側に切り替えました。

 

この症状は、キャブのフロート室のガソリンが足りてない状態ではないだろうか?何らかの理由でガソリンがキャブに降りてくる速度が遅くて、アクセル全開が続くとガソリンの供給が間に合わない状態になっているんじゃないだろうか、と思いました。

その周の集計が終わり、ピット脇を通る際に、しまちゃんの姿が見えたのでピットインして、大変申し訳ないけれど、僕の車のところから念のためガソリン缶を持って来てもらうようにお願いしました。普通なら、セローでは三時間エンデューロで給油が必要にはならないはずですが、もしオーバーフローが原因でガソリンが思いのほか減っているなら、途中で給油が必要になるかもしれないと思ったのです。

 

その後は、低いギヤでアクセル全開にすることを控え、ワンテンポ早めにギヤをあげてアクセル七分目で走ると症状が再発しなかったので、なるべくそんな意識で走るように心がけました。

 

しかし、10周目を走っている際、コースの最後の登り坂でまたエンジンが吹けなくなり、スローダウン。そのままエンジンが止まってしまいました。再スタートする際に一分ほど時間を置いて…とやっても、今回はふけ上がりません。エンジンはかかるのですが、アクセルを開けるとふけ上がらず、パワー不足で、そのちょっとの坂が上れません。考えた末に、エンジンをかけ、半クラッチをつかいながら無理矢理坂を押し上げて、リスタートしました。そこから集計、ピットまではほぼ下りか平坦なところで、ストレートエンドの登りは手前の勢いで登れるからなんとかなるはず…。

 

なんとか10周目を終えて、ピットに入った時点ではまだ20分残っていました。一周15分程度なので、あと二周できるはずです。ピットで念のためガソリンを入れ、エンジンをかけてレーシングしてみましたが、相変わらずふけ上がらない…。どうしようか迷いましたが、ここでリタイヤするのはなんとももったいないので、もしかしたら乗っていれば調子が戻るかもしれない、という淡い期待を持ってリスタートしました。

 

でも残念ながらそう都合良くはいかないものです。小さな坂を登って左ターンしてガレ下り、という所の登り坂で失速。また、半クラッチをつかいながら無理矢理坂を押し上げて、コースロープの外にバイクを出し、しばし途方に暮れました。

 

相変わらず、かかるもののふけ上がらないエンジン。SUGO2DAYSの二日目、テスト内でリアブレーキトラブルを起こした時のことを思い出しました。諦めるな、レース中のトラブルに対処してこそのエンデューロライダーだよな。拙い知識で考えました。ガソリンがキャブに降りてくる速度が遅いとしたら、その原因は、コックのつまりか、あるいは車体下部へと垂らしたキャブのエアベントホースのつまりか。そこで、コックをリザーブからONの位置に戻して、キャブのエアベントホースを引っ張りだして振り、泥を落としてからエンジンをかけると…ようやくまた、エンジンがスロットルに追従してふけ上がるようになりました。コックかベントホースか、どちらが原因だったのかはわかりませんが、とにかくレースに復帰できました。

 

…しかしながら、ここで10分ほどロスしてしまったため、あと二周回れるはずが、この周でタイムアップとなってしまいました。

 

リザルトは11周、160台中49位でした。

→リザルトへのリンク

トラブルがなければ12周行けた、と思うと残念です。しかし、セローとしてはなかなか健闘したリザルトですし、レースを三時間走ったおかげで、新たにこのセローの問題箇所が見つかって良かったです。実戦でしっかり走って見ないと、わからないんですよね。

 

スタート前に加圧したFセミエアサスは、高速域で暴れにくくなり、とても良い感触でした。ただし、そのまま車に積むとシール破損、オイル漏れの原因になりそうなので、車に積む前にはまたエアを抜いておきました。

 

参加の皆さん、お疲れさまでした!

 

斉藤さんのKTMに、今回はなんとかセローで勝ったよ!(笑)

途中でタイヤ交換したのに16位という驚異的な走りを見せた姫丸さんと、それをサポートするしまちゃん。

素敵な夫婦ですよね。


ここからは後日談です。
燃料系でトラブルを起こしたセローの原因究明です。

主犯は間違いなく「ガソリンコック」でしたね。

ひどく錆びていて、フィルターも無くなっていました(´ω`)

このコックが燃料供給を妨げたり、キャブにゴミを送ってオーバーフローの原因になったりしたのでしょうね。

 

タンクのコック取り付け部の周辺にクラックがありましたが、これはタンクの中までは貫通していませんでした。

ただ、このクラックのせいでガソリンがコックの取り付け部のガスケットをくぐり抜けてガソリンがじわじわ漏れているので、ここはJBウエルドで穴埋めします。

 

フィルターのなくなったコックから錆が入ったに違いないキャブの全バラ清掃、組み立て、取り付け。

エアベントホースは、泥つまり対策のために二分岐。

 

タンク補修の上、コックを新品に交換。ガスホースを新品の太いものに交換。

 

オイル交換、オイルフィルターチェック。オイルもフィルターも思った以上の汚れ。

三時間エンデューロは、空冷エンジンにはけっこうな負荷がかかりますね。レース後の洗車時には、熱くなったエンジンからモクモクと水蒸気の白煙があがったのを思い出しました。急激な温度変化を避けるために、もう少しエンジンの温度が下がってから洗車したほうがよいかもしれませんね。

 

残り三戦あるY2XCのいずれかで、こんどこそこのセローで三時間を問題なく走れるのかをチェックしたいと思います。

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6/4 ガレージハイブリッド 泥んこ走行会

6月4日(日)

ガレージHybridさん主催の「泥んこ走行会」に参加しました。

 

大会趣旨は、レースというより「泥んこ遊び」です。モトクロッサーやエンデューロレーサーでの参加は禁止(85は初心者や女性を含むチームのみOK)で、主にトレールバイク、ファンバイクを使っての四時間耐久走行を行います。途中、ゆったりと二時間の昼休みがあるので、家族や友達とワイワイ楽しく過ごすのもまた、このイベントの醍醐味です。

 

ライダーズミーティング前に誰も着替えてない、ちーむガス欠レディース(おさるさん、みっちゃん、べこちゃん)ですが…

ハイブリッドさんのライダーズミーティングは、事故防止のために、かなり入念に行われます。終わるのはスタート15分前くらいかな。だから、第一ライダーはミーティング前に着替えておいた方が良さそうですよ。


15分押しの午前9時15分にスタート

これはべこちゃんのピットアウト

Okimamaさん@トライアルIB、スタンディングフォームがきれいです

みっちゃんが撮ってくれました

こうきくんら、10歳前後のちびっ子達四人のチーム。

岡島夫妻がずっと追走して見守っています。

あっ!ドラ…!こんな楽しい参加者がいるのもハイブリッドさんのイベントらしいですよね。


午前中の出番を終えたら早めに炭を起こし始めるおさるさん

みっちゃん、お疲れさまでしたー

 

さて、メインイベントはお昼のバーベキューですよ!

風にも負けず焼きまくる肉食女子

昼休み二時間っていうところがポイントなんです。

一時間の昼休みでは、なかなかこんなことできないですからね。

 

午後の部スタートは13時30分ごろ。

午前の部の着順がたまたま一番手(周回数が上回るチームが後ろにいるので、トップということではない)だったので、先頭のスタートでした。似非ポールポジションをどこまで守れるか…?

と思って頑張りましたが、一周目で一台抜かれました(笑)

 

僕らはわりとまじめに走って、ちゃんとピットエリアで待ち構えてライダー交代しましたが(ライダー交代の際に一度、近くにいたじゅんぼうパパとナメックさんに手伝っていただきました♪)、がす欠レディース三人は、パドックまで戻ってきて、「あ!もう返ってきちゃった!」という感じで、のんびりライダー交代してました(笑)

 

二時間経過して、15時半頃、ちびっ子四人チーム、無事完走しました!

後ろからずーっと見守っていた岡島夫妻もお疲れ様でした。

Okimamaさんもガッツポーズでゴールイン

僕とOkimamaさんチームは、午前は11周、午後は三周交代で二セットずつ12周、合計23周でした。

 

午後の最初と最後の二回を走ったおさるさんもゴール

お疲れさまでした〜!


ちびっ子四人チーム、四位入賞!

 

ちーむガス欠レディース(おさるさん、みっちゃん、べこちゃん)は、見事レディース部門で優勝(20周)!

おめでとう(´∀`)あんなにのんびりライダー交代してたのにね(笑)

 

Okimamaさんは、大阪から来たという事で遠来賞をいただきました。

僕とOkimAMAさんのクラスBは激戦区で、23周で11位でしたが、僕らより上はすべて男一人か男だけチームなんですよね。ツインターボ(男女ペア)の表彰はないのか…。遠くから参加の沖ママさんに表彰台を差し上げられなかったのは僕の不徳の致すところ。次回は姫丸さんかしるこちゃんあたりと組んでレディース優勝狙っちゃいますか?(´∀`)

 

…と思ったら、後日ハイブリッドさんからアナウンスがあり、
「来年はマシンのクラス分けより明らかに速い人を韋駄天クラスで別枠にするとか、レディースクラスだけでなく、KIDSクラスやツインターボや親子組み賞などの賞のほうが大会趣旨合うとも思うので企画したいと思います。」
とのこと!大賛成です。トップクラスの25〜26周は明らかに速すぎです、おまいら空気読m(笑)。ツインターボ(男女ペア)が今年あったら僕とOkimamaさんチームが優勝だったのにな〜、残念!そしてKIDSクラスがあったら、こうきくんとこが優勝だったね!

 

じゃんけんでケンジ監督のヘルメットをゲットしたわぶちゃん。

ちなみにケンジ監督のヘルメット、Sサイズでしたよ。頭ちっさいんですね〜!

 

とっても雰囲気の良いチームで、一日楽しく過ごせました

ちーむガス欠で参加のおさるさんみっちゃんべこちゃんOkimamaさん、メカニックサポートいただいたセローおじさんこと石川さん、遠方から自走で応援に来てくれたつるさん、それからHybridのイベント運営の皆さん、ありがとうございました!

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プチモン2017 at チーズナッツパーク に参加

先週末は、プチモンに参加してきました。

事前に「自主的にチャレンジクラス!迂回路行かないぜ!」なんて宣言してみたものの…

 

前日昼頃到着したら、完全に雨模様。

 

ADTacさんのライディングスクール「トラクション編」を受講。

スクールはとってもためになりました。

 

が…雨はあがらず…

「迂回しない宣言」は謹んで撤回させていただきました。

こんなコンディションでは到底無理ですから!

 

そして、夜が明けて。

とりあえず、雨はあがっていました。

気温高めで風もあって、路面の回復が早そうな予感です。

大丈夫です、コースカットなしで行きますとのこと。マジですか!

 

さて、こちらがコース図です。クリックで拡大します。

予定では、一周目はすべてチャレンジコースには行かず迂回で一周回って、二周目から順番にチャレンジコースのセクションにアタックしていくつもりでした。

 

しかし、一周目の【4】カエル谷が大渋滞していたので、ただ待っているのももったいないな、ということで、チャレンジコースの【3】カエル谷(トライアルセクション)へ。ここは、タイヤとTUBLISSのおかげで特に問題なくクリア。

 

その後、隣の御柱、山ブドウは迂回した後に、【9】ポッコン山上にて再び迂回路が渋滞気味だったので、【9】ポッコン山上へトライ。つっかえながらもなんとか登頂し、そのまま【10】亀九郎沢へ。10〜11は半分くらいマシンから降りて押していたような気もしますが、ともあれ、なんとか一周をクリア。

 

一周目でチャレンジセクションをいくつかクリアする事ができたので、二周目で残りのセクションもすべて攻略するつもりで、二周目のスタート。

 

前日スクールでは到底登れる気がしなかった【1】小手調べは、左のほうがかなりイージーラインになっていたため、思ったより簡単に登る事ができました。

 

問題は、【2】ヒル・アンドン ここは、数年前のモンスクでなかなか登れず、最後はコテツさんとふたりでひっぱりあげた思い出のあるロングヒルクライム。しかし、路面のコンディションはかなり回復してきているらしく、しばらく下で見ていると、チャレンジした人の八割くらいは問題なく登頂している様子。

張り付きのスタッフさんに、右のラインと左のライン、どっちがいいですかと尋ねると、左は登り始めて少しのところで一度ポコってなってて跳ねるが、そこをうまく超えられたらその後は上までまっすぐ登れるライン、右は下の方はフラットだが、上の方で分岐があるライン、ということでした。下から見上げるだけでは、右側のラインの上の方の分岐は見えないので、そこに下見なしでつっこんで行くよりは、左のラインに行く方が成功率は高いだろう…と判断。覚悟を決めて、二速半クラからアクセル全開でスタートし、あ、このコブか、というところで、前日にTacさんに教えていただいた通りに、ほんの一瞬スロットルを緩めて抜重してから、コブの向こう側で再度アクセルオン…。気がついたら、尾根まで登れていました。思わず、やった!一発登頂!と独り言。

 

【3】カエル谷(トライアルセクション)はさっきより掘れていたけど特に問題なく通過。

 

【6】隣の御柱 では、たくみさんとピカちゃんが、男汁ステッカーを持って待ち構えていました。彼らに助けられると、強制的に男汁ステッカーが貼られる仕組みです(笑)ここは、とりあえずギャーっと上までは登ったんですが、左に方向転換するところがうまくいかず、ギャラリーのかたに方向転換を手伝っていただいちゃいました。すみません…

そしてここはむしろ、その後の下りの方が怖かった…ほとんど押して降りる羽目に。こういう下りをもっと練習しないとだめですね。

 

隣の御柱の後のヒルクライム(特に名前なし)で一回失敗、もう一度挑戦して登り、ここで姫丸さんに追いつかれたんだけどおそらく三周目だったんじゃないかな。やっぱりすごいですね姫丸さんは。

 

【9】ポッコン山上【10】亀久郎沢 は一周目で通過しておいたので、未踏襲のチャレンジセクションは残すところ【7】山ブドウのみ。しかし、【7】へ向かう途中でマシンに異変が起こりました。

キックが…

戻りません。

バイクを傍らに止め、持っていた工具でキックをはずして、付け直してみましたが、やはり一けりで戻らなくなります。

アルミ製のキック側のセレーション(ギザギザ)が舐めてしまったのです。

二周目の途中、チャレンジセクションをひとつ残して、今年のプチモンは終了…。

あとちょっとで全セクション通過だったのに、無念です。

普段は125にセルなんかいらないって言ってますが、このときばかりは、ああ、セルさえあればな…とちょっと思ってしまいました。

 

しかし、整備不良でのリタイヤというのは、すべて自分のせいです。非常に恥ずべきことですね。

 

たくみさんやぴかちゃんに助けられた訳じゃないのに…

出走前に、ぴかちゃんに貼られました。

姫丸さんと前のめりステッカーを隠しつつ、めっちゃ雑な感じですw

ま、あとで姫丸さん救出のために、剥がして貼り直しましたけどね。

 

ブーツもご臨終…残念です。

新品をおろしたのが2014年12月末でしたので、二年と四ヶ月ほどの寿命でした。

とりあえず、自力でできる範囲で補修して予備ブーツとして使えるようにはしようと思いますが、あちこち痛んでいるので、新しいブーツを買わなければなりませんね。

 

 

チーズナッツスタッフやADTacさん、楽しいレースをありがとうございました!

参加のみなさんも、ありがとうございました!

それにしても、姫丸さんの六周は凄い。

うち四周はほぼチャレンジと同じルートを走って、プラス迂回付きの2周だからなあ。

 

来年こそは全セクション…と思ったら

来年はプチじゃない本気のモンスク開催だそうです。ああ、僕ごときだと一周できないやつだ…

プチじゃないので、来年も参加するかどうかはまだ未定です。(笑)

 

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撤回(笑 プチモンスク

いきなり前言撤回!
昨日ちょっと走ったら全然無理でしたので、あちこち迂回しながら楽しみます!(∩∀`*)すみません!
| オフロードバイク レース | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
2017JEC東日本エリア戦R1勝沼に参戦

さて、今年ははじめてJEC東日本エリア戦に全戦参加予定です。しかも承認クラスではなくナショナルクラスで参加してみる事にしました。昨年のSUGO大会で承認クラスの二日目が「全日本クラスの運営の妨げになる」ということで、一周にカットされてしまったことで、安いライセンスとエントリーフィーで走らせてもらっている承認クラスとは、やはりそういうものなんだなということがよくわかったからです。また、今年はそもそも承認クラス自体が開催されない可能性が高いという事前情報もありました。

 

そして実際に、勝沼大会は承認クラスが無くなりました。僕のような「にわかナショナル」が急増したためか、昨年は30名ほどだったナショナルクラスの参加者が、倍増の60名に。おそらく今後は、ほとんどの大会で承認クラスはなくなり、その代わりにJECライツという別大会を行うに変わって行く、そういう過渡期なのだと思います。参加人数が増えてきた事で、そうせざるを得ない時期にきているのでしょう。


前の週はY2XC R1だったのですが、勝沼にあわせたマシンセッティングをして、実際に走っておきたかったので、姫丸さんや大西さん、滝沢さんらと練習しました。

 

2011KTMしまちゃん号についていたマリオチャンバーを譲ってもらいました

今回のレースのタイヤの選択は…前後ともしまちゃん姫丸さんの完全まねっこです(笑)

前日の下見の日には天気が良くドライコンディションでしたが…

前夜はしっかり雨が降りました

 

 

当日は雨はあがっていましたが、路面状況は悪く、公式通知にて10周の予定が8周にカットされました。

 

ルートの、尾根へ登るつづらでは渋滞が起きました。はるばるチーズナッツからやってきてくれた日本一のマーシャル軍団の懸命な修復作業がなかったら、レースが成立していたかどうか…。

 

しかしこの登りは、しまちゃん姫丸さんの真似をしたタイヤの組み合わせのおかげで、思ったよりは楽に登れました。

 

問題は下りで…レース中、なかなか乗って降りる事ができずに、ほとんど押していたような気がします。

 

テストは、特に前半のモトクロスコース逆走部分が苦手で、タイムが伸びません。

【miomioさん写真たくさんありがとうございます】

結果は37位と散々な、しかしながら予想通りの結果でした。

そんな中で、見事ナショナル7位だった我らが姫丸さん!おめでとうございます!


いやー、完全に今年は「ヒメマル覚醒の年」ですね。

 

ぴかちゃんもIB昇格後の初参戦で二位の見事な成績おめでとう

 

山田さん(笑)ありがとう!

 

順位的にはまったくどうにもならないレースではありましたが、ひとつ良かったと思える材料は、遅いながらも徐々にタイムがあがり、最終回のテストが一番タイムが良かった事です。最後お周まで、あきらめずに一秒でもタイムを縮めるつもりで走りきったことは自分で評価しておこうと思います。次回は、少しでも順位をあげて…できれば今年中に、いずれかの大会でナショナル参加台数の半分以上の順位に入れるようになりたいなと思います。

 

さて、今週末の土日は日野で練習会やりますよ。一緒に日野ハードの復習とかモンスク前の体慣らしとかJEC東日本R2の予習とか、とにかく楽しく遊びましょう!(^^)

 

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日野ハードエンデューロ(ミディアムクラス)に参戦

ハードエンデューロというジャンルは、自分にはまったく向いていません。

CGC斑尾では二度骨折していますし、モンスクでも完走できません。

しかし、日野オフロードでハードエンデューロが初開催されるということで、第一回大会っていうのはいろいろ面白かったりするので、話のたねに参加してみる事にしました。

 

前日のロッシさんスクールは、基本編といいつつ大変ためになる内容。しかも無料。エントリーフィー7000円で、ロッシさんスクールと、一年間有効な日野オフロードコースのスポーツ安全保険がついてくるなんてびっくりです。あまりに安すぎるので、来年はもしかしたらもうちょっと値上がりするんじゃないかな…?と思いました。

 

マーシャルで、ひさびさのちばてつさんの登場

 

ADTacさんのワンポイントレッスンを受ける姫丸さん

 

レースは、あいにくの雨で、ミディアムクラスとはいえハードな状況となり…

大変残念なことに、一周することができませんでした。

ハートマークあたりで時間切れ。

リザルトの残らないDNFというのはなんとも悔しいものです。

 

その後開催されたハードクラスは、大変に見応えのあるレースになりました。

 

第一ヒルは地獄絵図でしたが、雨が上がって次第に路面が回復しました。

 

こんな過酷な状況の中、見事ミディアムクラス二位に入賞した我らが姫丸さん!おめでとうございます!

見事なヒルクライムを目の前で見せつけらましたよ。

いやー、もうアタック系は苦手だなんて言わせませんよ。お見事でした。

 

ハードクラスの入賞者ももちろんそうそうたるメンバーです。

 

 

初開催のイベントでしたが、ビッグマンさんを筆頭とした、山遊びやエンデューロレースを知り尽くした運営スタッフのおかげで、悪天候にも関わらず、まったく不安、不満な要素のない見事なレース運営でした。残念ながら完走できませんでしたが、ほんとに参加して良かったです。

 

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2016 SUGO 2DAYS 参戦 - DAY2

過酷なレースだからこそ、翌日も頑張るためにはおいしいご飯としっかりとした休息が必要ですね。

姫丸さんに宿をとってもらって、大正解でした。

一日目の過酷なレースをなんとか生き残ったので、なんとしても完走したい二日目。

雨はあがっていましたが、それ故に泥は粘り、より重く滑る状態になっていて、昨日より路面条件は悪くなっているとのこと。

昨日リタイヤした選手は、整備をした上で再車検を受けます。

 

朝の公式通知にて、ルートはすべて舗装路になること、承認B/Cクラスはエンデューロテストがカットされること、さらに承認Cクラスは1周減(3周→2周)となることなどが発表されました。

 

つまり承認Bクラスは、周回数は昨日より一周少ない3周で、エンデューロテストなし、ルートはすべて舗装路ということです。よほどひどい状況になったとしても、クロステストが走破できないということはないし、エクストリームテストはタイムをよくばらずに通過するだけなら誰でも出来る。これならまず、完走を逃すことはなさそうです。

 

ワークタイムでしまちゃんに手伝ってもらって給油とラジエター補水を済ませ、走り出した一周目のクロステスト。はじめはなんでもなかったのですが、次第にエンジンのふけ上がりが悪いような、アクセル開度にバイクがついてこないような違和感を感じました。舗装を横切った直後のヒルクライムで、アクセルをあけても失速してしまって登れません。半クラッチを使って無理矢理上まで登りましたが、ここでエンストし、クラッチを切って押してもバイクが動かないことに気がつきました。

 

後続車の邪魔にならないようにバイクをできるだけ端に寄せ、キャメルの水を一口飲んで、頭を冷やしました。ここでリタイヤするわけにはいかない。どこにトラブルが起こっているのかを考えました。エンジンはかかる。クラッチをつなぐと停まる。…スタンドで浮かせてリアタイヤを回そうとしても、まわらないのです。リアブレーキが完全にロックしていました。前日、エアを噛んだ状態でロッドの部分で遊び調整をし、後でエア抜きをしたため、遊びがまったく取れていなかったのです。そのせいで、少し走ってパッドやフルードが熱を持ち膨張した時点で、リアブレーキが完全にロック状態になってしまったようです。

 

ウエストベルトをほどいて工具を取り出しました。リアブレーキの遊び調整には10mmスパナが二本必要ですが、僕が持っているのはKTMの車載工具で、それには10mmのスパナが一つしか含まれていません。さてどうしようか。片方のナットをペンチで挟んで、祈るような気持ちでえいやっ!ともう一方のナットを回したところ、ナットが緩みました。これでようやく、リアブレーキの遊びが調整でき、先に進むことができるようになりました。

 

トラブルが起きたときに、いかに対処し、レースを続行できるか。ラリーやエンデューロに求められるスキルのひとつで、ともあれこの課題をクリアできたことにほっと一安心しました。しかしながら、ルートならともかく、ここはクロステストの中です。この時のロスタイムは大きく、クロステストの通過には20分以上かかってしまい、ここで僕の順位は四位から五位へ後退しました。

とはいえ、そのあとのTCへの移動はすべて舗装路で、エンデューロテストもカットされているので、中間TCへはそれでも20分近くの時間を残して到着。

 

エクストリームテストは、無難なライン取りながら、はじめて一度もつっかからずに通過できました。

ブレーキも治ったし、次のクロステストはもっと頑張るぞ!…と思って、本部に戻ったところ、ピットの入口でオフィシャルにバイクを停められ、そしてこんなことを告げられました。

 

「コンディション悪化のため、承認クラスは1周になりました」

 

一周減算で二周になる、なんてことはあり得るかと思ったけれど、まさか一周で終わりになるとは、なんとも…ちょっと拍子抜けしました。どうやら、承認クラスのライダーがクロステストの途中で多数スタックしていることが、競技の妨げになったようです。エンジョイライセンスで参加できる承認クラスは、エンデューロ選手権を真剣に戦うライダーに混じって「出させてもらっている」立場なので、こういう措置が起こったときには文句は言えないのですよね。

 

まあ、これでファイナルクロスをスタートすることができれば、「完走」になることが確定したわけです。

訂正:「スタートラインに並ぶことができれば完走」だそうです。

 

大幅にカットされたため、あまりに長いファイナルクロスまでの待ち時間…。

 

「ファイナルクロスをスタートすることができれば完走」と書きましたが、実際に今回も、ファイナルクロスをスタートできなかったために完走にならなかった選手が二名いました。エンジンがかからなかった選手が一名、サイティングラップでバイクが壊れた選手が一名…。何があるか最後までわからないのがレースですね。

 

訂正:「スタートラインに並ぶことができれば完走」だそうです。なので、この二人の選手も完走でした。お詫びして訂正いたします。

 

そして僕はというと、B/C/W混走でのファイナルクロスのスタートは五番手あたりで飛び出したものの、第四コーナーで前走者にぶつかってエンストしたあとになかなかエンジンがかからず…。そのままラップされるまで再始動できずに、最下位でチェッカーを受けるというありさまでした。9:26のタイムチェック+ワークタイム15分から、ファイナルクロスまで三時間以上パルクフェルメで放置され、その後スタート直前までエンジンがかけられないため、十分に暖気が出来ていなかったのかもしれません。

 

ともあれ、ちゃんとスタートは切り、遅いなりにチェッカーも受けて、これでようやく2016承認Bクラスを完走したわけですね。

来年は、JEC東日本エリア戦にはすべて参加したいと思うのですが、承認Bでしっかり入賞できる力をつけるか、あるいは成績は残せなくともナショナルクラスに参戦してみるか。冬の間にしっかり練習して、体力もつけて、来春の「深山クロス」までに結論を出さなくちゃですね。

 

 

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2016 SUGO 2DAYS 参戦 - DAY1

三年ぶりに、SUGO2DAYSに参加しました。

前回は承認Cクラスでしたが、今回はひとつ上のクラス(あくまで自己申告です)の承認Bクラスです。

まずはマシン整備です。

 

事前整備では、リアタイヤの選択で悩みました。フロントはIRCのiX-09Wを選択。これは間違いの無いタイヤです。問題はリアタイヤです。

SUGOにはTR-011ツーリストが相性がいいとのことで、はじめはまったく迷わずツーリストを選択しました。装着する際には、はじめて「TUBLISS」というチューブレス化キットを導入しました。

しかし、本番数日前から、初日が雨になるという予報になり、当日が近づくにつれ、降水確率は下がるどころか上がる一方。本当にツーリストで大丈夫だろうかと心配になり、ギリギリで別のFIMタイヤを注文しました。

 

けれども、ADTacさんの「SUGOのマディはツーリストで大丈夫」という言葉を信じて、最終的にはそのままTUBLISS +TOURISTでいくことにしました。

 

前日に下見をしました。

エンデューロテストの難易度が高そうだな、という印象。エクストリームテストは、速く走れるかどうかはともかく、どうやってもいけないところはないかなという感じ。まあ、あくまでテストですからそんなところは使いませんよね。クロステストは、1/3程度下見したところで日没となりましたが、まあ八耐で走ってたルートと似てるんじゃない?ってことでさほど心配にはなりませんでした。

 

いつもは車中泊が多いのですが、スゴーは寒い時期のレースだし、体力勝負なところもあるので宿で十分な休息をとりました。

 

DAY1

当日朝に配布されるライダーごとの設定タイムを「いぐべとーちゃんカード」に記入。

これに従ってスタートし、タイムチェックを受けます。

指定時間にTCに間に合わなければ、「遅着」としてタイムが加算されます。

 

車検を受け、パルクフェルメに入れるまではまだ曇り空だったのですが、まるで狙っていたかのように、スタート直前から降り始めた雨。前回出たときの教訓で、「時間はタイトなので、ルートだからといってあんまりのんびり走っていては遅着するかもしれない」と思っていたので、クロステスト、ルート、エンデューロテストも自分なりにある程度スピードを出して速度で通過しました。

 

とはいえ、一周目はまだ路面があまり濡れていませんので、それほど気にせずに走ることができます。クロステストや、テストを終えた後の間のルートもこの時点では難しいところはなく、テニス裏もすいすい登ることができて、エンデューロテストに到着。

 

エンデューロテストでは、前日を下見をしたにもかかわらず、下見の際に「こっちにいったらめんどくさいな」と思ったほうに入ってしまいましたが、一周目はタイム計測がないので焦らず対処。下見ですごく難しそうだったキャンバーの下りが雨のためにカットされていたのでほっとしました。

 

エンデューロテストが終わってからは、TCまでずっと舗装を走ります。どのくらいの時間がかかるのかわからず、やや焦りながら走ったものの、結局のところ一周目の中間TCには五分以上の余裕をもって到着。一周目は、たくさんのライダーが早く到着して、時間調整をしていました。このときには「あれ、今日の時間設定は全然余裕があるじゃない。すりばち周辺ルートやテストのキャンバーがカットされたからかなあ」と、まだ余裕を持っていました。

 

中間TCを受けて、はじめてのエクストリームテストに挑戦。…思ったようには走れず、ちょっとスタックしてしまいました。まあでも、一周目は下見ですから。こんなもんでしょう。

 

本部に向かうルートは、舗装が八割ですが、一カ所「ここは下見してくださいね」といわれていたダート部分があります。しかしここも雨でルートの幅が広げられていたのか、さほど困難を感じるところもなく通過することができました。

 

そして、舗装を走りながらピット・本部TCへと向かった訳ですが、この時点で泥でカードホルダーが汚れていて、数字を見誤っていました。TC2 11:21と書かれているように見えて…ピットエリアに入ったのが11:19ごろ。どうもギリギリなので、僕らのピットにいたしまちゃんをちらっと横目で見ながらノンストップで通過。あーゴーグル交換したかったなあ…。そして11:20に本部TC前について、一分時間調整したらTCだな、と思ってカードホルダーの泥を拭って良く見たら、11:26と書いてありました。五分も余裕があった!やっぱり、ピットインしてゴーグル変えれば良かったなあ。

 

ともあれ、一周目は中間TC、本部TCともにおよそ五分前に到着し、余裕をもつことができたので、今日は思ったほどコンディションは悪くないのかもしれない…と、このときはまだ思っていました。

 

二周目に入って最初のクロステストは、自分としてはいつになく気持ちよく走ることができました。途中のちょっとした登りでバイクがスタックしているのが見えたのですが、思い切って空気圧を下げたツーリストで、ここも比較的簡単にクリアできました。

 

しかし、このあと、エンデューロテストに向かうルートで、ヒルクライムにて渋滞が発生していました。登りきったところで、右がIA/IB、左がその他のクラスに分岐するヒルクライムです。ヒルクライムの真ん中までは登れそうなのに、その先で渋滞している模様。下で待っている人も少なからずいましたが、そこにいても仕方ないので、前にどんどん出て、まずは中間地点まで登りました。

 

中間地点の左側にちょっとしたスペースがあって、10台ほどのライダーがそこで左、つまり登りたい方向ではないほうを向いて停まっています。どうやら、「ここは無理」と諦めて、コースカットになるのを待っているようです。おそらく、どうやら左を向いて登ることを諦めていたライダーの多くはこの時点でまだ一周目で、そこから先に進めていなかったようです。

 

…本当にコースカットになるの?いつコースカットになるかもわからないのに、そんなことしてたらオンタイムどころか、ペナルティタイム30分(勘違いしてました。ほんとは60分でした)にさえ間に合わなくなっちゃうんじゃないの?…僕は「待たない」と決めました。どうにも無理かというとそうでもなさそうだったので、轍にタイヤを入れて、もがきながら上を目指しました。あと2mで登りきれるというところで前にいた、tmに乗ったライダーさんが停まってしまったのですが、ここで二人で助け合ってバイクを上にあげてしまうことにしました。これもまたエンデューロです。

 

助け合って二台とも上げて、さあ行こうと思ったところに、IAゼッケンのバイクが上がってきて、僕らと同じように約2mを残して転んでしまいました。がべちゃーんと呼ばれてみたらBIGMANさんでした。BIGさんのリカバリーをお手伝いしてから、先を急ぎました。この渋滞でロスタイムが20分ほどはあったので、まずオンタイムは無理だろうということはわかっていました。

 

テニス裏も荒れてるかな?と思ったのですが、正面の最短ルートでずばっと登ることができました。なんとか最低限の遅着で済ませたいところです。

 

しかし焦るとろくなことにはならないわけで、二度目のエンデューロテストは入口のターンがカットされていたのですが、その簡単になっていたはずのターンで転び、木にフロントタイヤが引っかかってしまいました。リカバリーに時間がかかってしまい、あーもうテストなのになにやってんだ!と思いながら先に進みました。エンデューロテストではなかなkスピードに乗ることができず、赤や青のゼッケンのライダーにテスト中に追いつかれてしまい、沢登ルートなどでは譲るスペースもないため、申し訳ない気持ちで走っていました。

 

中間TCにて、時間調整している人たちに「遅着なので入ります」と声をかけながらすぐにTCに侵入。残念ながら、ここで12分の遅着をつけてしまいました。

 

エクストリーム、後半ルートは1周目と同じような感じだったので、とりあえずピットインできる数分の時間があることはわかりました。

 

ピットではしまちゃんとへーちゃんが待っててくれて、給油やスポンジでの泥落としなど、許されているサポートをしてくれました。グローブを交換しました。聞けば、Bクラスでもかなりいいところにいるよというので、このままなんとか完走しなければ!という使命感に燃えてきました。

 

三周目。雨は降り続き、コンディションがどんどん悪化して、ゴーグルがすぐに曇ってしまうので、ここでゴーグルをあきらめてしまいました。クロステストですら、スタックして坂を登れないバイクが多数。僕も一度テスト内でヒルクライムをやり直しました。

 

そして、ルートのテニス裏ではまりました。さっき登れた正面最短ルートで一度失敗。ここは勢いがないとだめなので、左から迂回するルートを模索するも、一番左のルートは途中でキャンバーが崩れて先に進めない。そこから一度10mほど下げて、一本右の轍に乗り換えて、なんとか登りました。ここでかなりタイムと体力を奪われました。少なくない数のバイクがこのあたりに停まっていました。

 

次のエンデューロテストでも、何台か途中で進めなくなっているバイクを見ましたが、この周回はとりあえずそこそこ無難に最後までテストを抜けました。

 

テニス裏でのロスタイムが大きかったのですが、なんとか中間TCには1分の遅着で到着。合計、13分の遅着です。

 

エクストリームはやはりうまくせめられずにただ通過し、後半ルートをぬけてピットイン。

 

しまちゃんが「姫丸がさっきやっと三周目にいったけど、もうタイムオーバー確定だ」と言っていました。どうもなにかトラブルがおこったようです。またしてもグローブがドロドロだったのですが、新しいのはもう明日使うものしかなかったので、バケツの水に手をつっこんで洗い、最後の一周に向けてスタートしました。

 

今、13分遅着してるから、あと17分の遅着でタイムオーバーだ。と思っていました。本部TCで「遅着は30分までですよね」と尋ねたら、「60分です」と言われて、ほっとしました。それならあと43分の余裕があるから、もしもう一度どっかでハマっても、なんとか間に合うはず。

 

疲れなのか油断なのか、コンディションの悪化なのか、原因はひとつではないのでしょうが、四周目はクロステストの中で何度も失敗しました。下りで滑って転んだり、ヒルクライムをやり直したりして、他の周に比べてけっこう時間がかかってしまいました。それでも、ルートの「テニス裏」がカットになっていたので、これは大丈夫だろう、と思いました。

 

最後のエンデューロテストの中間あたりで、右にたくさんのライダーが溜まっているのが見えました。僕も停まりかけたのですが、先に行けといわれたので、そのまま左へ進みました。ちょっと渋滞しているヒルクライムがあり、YSRサイトーさんらがそこに応援にきていましたが、そこは見た目ほどには困難ではなく、登ることができました。

 

しかし、そんなに甘いものではありませんでした。

その後、ヒルクライム&轍のキャンバー地帯で、前走バイク三台がスタックしているラインに入ってしまい、にっちもさっちもいかなくなりました。ラインを変えようにも、そっちのラインにもバイクが止まっている状態。止む終えず、四人で協力して四台を引っ張り上げることにしました。もちろん、大幅なロスにはなりましたが、43分の余裕があるなら、まだタイムオーバーにはならないはず…。いや、ならないでくれ、と祈るような気持ちで四台のバイクを引きずり上げてから、先に進みました。

 

30分近くかけてエンデューロを通過したため、中間TCについたときには15分遅着していました。合計28分の遅着です。順位はここで大きく後退したようですが、完走を逃すことは無くなりました。

 

 

エクストリーム、後半ルートをぬけてピットイン。あとはパルクフェルメに入れるだけです。

実は四周目のクロステストからリアブレーキに違和感を感じていて、それがどんどんひどくなりました。リアブレーキの遊びが大きくなって、かなり深いところまで踏まないと効かなくなったのです。しまちゃん、へーちゃんらに手伝ってもらい、リアブレーキの遊びを減らしました。目一杯遊びが少なくなる方向に調整してもタッチがおかしいので、フルードを足しながらエア抜きをしたら、エアが出ていて、タッチが復活しました。そこでパルクフェルメ前のTCギリギリとなって、あわててバイクを走らせました。後に、時間がない中で行ったリアブレーキ修理がちょっとした事件を引き起こすのですが、それはまた二日目の記事に書きますね。

 

こうしてなんとか一日目を完走することができました。

ウエアの色がもうまったくわからない状態…。

終わってみてから知ったことですが、B1クラス23台中で完走5台、B2クラス10台では完走0台という非常に過酷なレースになったそうです。ナショナルクラスも、60余台中の半数がリタイヤだそうです。ちなみにナショナルとBでは規程周回数も走るルート、テストは同じで、前半のTCまでの持ち時間が二分違うだけなので、今回B1を完走できた5台は、いずれもナショナルクラスでエントリーしていても完走できていたことにはなります。

 

…自分自身が走っているときにはそこまで完走台数が少ないほどのひどいコンディションだとは感じなかったのですが、コースカットのタイミングや渋滞のタイミングで、いろんなことが起こっていたようです。姫丸さんは、目に泥が入って、最終的にはコンタクトレンズがはずれてしまったそうで、目が真っ赤になっていました。同じく、三周目からゴーグルをしていなかった僕は、たまたま運がよかっただけですね。

なお、一日目にリタイヤしたライダーは、二日目に再車検を受ければ走ることはできますが、承認クラスではそれは賞典外となり、ファイナルクロスを走ることはできません。だから、Bクラスはわずかに残った五台だけが、二日目の完走とファイナルクロスを目指すことになるのです。

 

(DAY2に続く…と思いますたぶん)

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| オフロードバイク レース | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
はじめての「モトクロス」参戦

はじめて、「ヒーローズMX」というモトクロスのレースに出て見ました。

オフロードバイクに乗らない人から見たら、いつもモトクロスしてるんじゃないの?って思われるでしょうけれど、ちょっと違うんです。いつも僕がやってるのは、主に「エンデューロ」という競技で、実際はそのエンデューロの中にいろんなジャンルがあるんですが、敢えてものすごくざっくりいえば「耐久レース」です。それなりに長時間走って、順位を競う競技です。一方、「モトクロス」は、「スプリントレース」です。短い時間を全力で走って順位を競います。…陸上競技で言えば、マラソンと100m走くらいに違いがあります。

【写真はゴローさんのお友達が撮ってくれました、ありがとうございます】

 

事前に周りの人には「予選でノービス(一番初心者向け)からミドルに昇格しちゃうよ」などと散々煽てられていたのですが…

予選ノービス 8位/16台
第一ヒート 8位/16台
第二ヒート 8位/16台と、ミドルに上がるどころかノービスで入賞すらできませんでした。ご期待にはまったく沿うことが出来ずお恥ずかしい限りです。

エンデューロの人は、いっぱい乗っててもやっぱりスプリント遅いんだねえ、って思わせてしまい、エンデューロ界のみなさんにも申し訳ない気持ちです。

 

自分の成績は散々でしたが、楽しかったです。なんていうか、顔見知りライダーがたくさん集まって、近所のコースでモトクロスやって和気あいあいと楽しんでいるスタンスに、とっても 「ON ANY SUNDAY」感がありました。お誘いくださったゴローさん、ご一緒いただいたヴァームさん、おさるさん、縞猫のみなさん、MOさん、ほかみなさんありがとうございました。

せっかくだから、また参加してみようと思います。次はもう少し頑張ります…。当たり前のことだけど、ちゃんとモトクロス的な走り方を事前練習してから挑んだほうがいいですね。まずはスタート練習と、モトビの走り込みかな。

 

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| オフロードバイク レース | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
10月29-30日 2016 Y2XC-R5最終戦に参加

ギリギリのタイミングでセローとKTMの修理が両方間に合ってしまったので、どっちに乗ろうか迷ったあげくに、とりあえず両方持って行くことにしました。

コース設営の際にセローに乗ったら、とっても楽しかったので、もっと乗りたくなりました。

なるべくたくさん乗って、不具合も把握しておきたいですしね。

うーん、でもKTMにも乗りたいし、どうしたものか…。

まあ、朝起きてから考えることにします。

 

夜の宴会では、よちゃん、そのーさん、姫丸さん、サイトーさんらがたくさん美味しいものを作ってくれました。

いただくばっかりですみません!

新婚さん、いらっしゃーい

 

翌朝、居酒屋よちゃんから見上げる山。

例年に比べると、あまり紅葉していないように思いました。

新婚さん盗撮(笑

 

どっちのバイクに乗るか悩んだ末に、受け付けで「両方に乗っていいですか?」と相談したら「全然OK」とのこと。

さすがY2XCです!というわけで、両方のバイクにゼッケン117を貼ります。

前半一時間半をセローで、後半一時間半をKTMで走る作戦です。

 

セローの最後の一周で、コースの最初の大坂を登ったところで、クラッチを握ると…あれ?ふにゃっとした感触でクラッチが切れません。見ると、レバーの支点になるボルトが緩んで脱落してました。

仕方が無いので、そのあとおよそ三分の二周はクラッチなしで、ほぼ二速固定でエンストしないように慎重に走りました。

しかし、細い場所で停まっているバイクがいたので、とうとうエンスト。見ると、わぶちゃんでした(´∀`)頑張ってますね〜

とりあえず停まってしまったので、周りをきょろきょろ探して…そこらへんにあった木の枝をボルトの代わりに突っ込んでみたら、なんとかクラッチが使えるようになりました(´∀`)

 

ちょうど一時間半が経過したので、ピットインしてKTMに乗り換えました。

KTMのほうが速くは走れたと思うんだけど、二度転んだのはKTM、セローでは無転倒…。

しまちゃんや姫丸さんには「ベストラップはセローだったりして!」と言われて、なんだか心配になってきました。

 

セローは姫丸さんにも乗っていただきました。

なかなか楽しかったようですよ(^^)

 

よちゃん、今年もごちそうさまでした

お疲れさまでした!

 

今日の速い人たち

今年の速い人たち

 

さてさて、気になるリザルトですが…

2016Y2XCリザルト

 

僕は、144台中33位という結果でした。セローで半分走っての結果としては上出来です。

気になるベストラップは…?!

セローでのベストラップ13分18秒、KTMでのベストラップ13分13秒…。
良かった!かろうじてKTMのほうが上でした。でも、ほとんど変わらないね(^^;

 

Lap1の18分代は集計渋滞。Lap6の16分代は、クラッチレバーのトラブル(ピボットボルトが脱落)でゆっくり走った周。Lap7の16分代は、ピットインしてマシン入れ替え分の時間が加算。最終周の14分代は、ファイナルラップだからベストラップをだす!…と張り切ったら、ガレの登りで派手に転けました(^^; …リザルトを見ると、自分だけの三時間ドラマが脳内再生されますね。

 

もし本当にベストラップがセローだったら、SUGOはセローでエントリーすべきか?なんて冗談をいいつつ、もしかしたらあり得るかも…って思っていたんです。それほど、このセローのポテンシャルが高く、乗りやすかったんですよね。新車時に90万円超だったKTM125EXCと、3万円で譲り受けたセローで、ベストラップがわずか5秒しか変わらないとは。お値段通り、KTMが30倍速ければいいのですけどね…。(^^;;

 

おひさしぶりでちゃんと完走したわぶちゃん

なんと、ブービー賞でタヌキを逃しました。惜しかった!

 

チーズナッツパーク20周年記念の花束。おめでとうございます!

miomioさんもお疲れさまでした。

ちゃくちゃくと速くなって、来年あたり抜かれてしまうかも…

いや実際、ハチタイの男道では抜かれたんだった(^^;;

今年のワイワイはこれでおしまい。

小松さんはじめ、スタッフの皆さん、参加の皆さん、ありがとうございました。

 

帰りの沼尻高原の温泉では、ちょっと気になるお知らせ。

今後の営業につきましては、方針が決まり次第…?

まさか、とは思いますが、どうか営業再開してくださいね。

島ちゃんにチューするポーズの姫丸さん

…僕にも!(笑)

 

帰路は白河〜矢板だけ高速を使って、あとは下道で帰宅。

みなさん、お疲れさまでした!

 

 

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| オフロードバイク レース | 19:46 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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