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2013 RIDEZ Muc-Off エンデューロアカデミー in 白河 覚え書き
8/24(土)

土曜日はもともと柳瀬川の花火を見に行く予定でした。ところが、理由はわからないけど花火が中止になってしまった。じゃあ、翌日のレース(JEC-Lites白河)にエントリーしたことだし、どうせならスクールもいきたいな、と調べてみたんだけど、定員に達していて参加できないとのこと。

…と、おもいきや!!!三日前に一名キャンセルが出たので、一名だけ追加募集のお知らせ。パソコンの前で、参加募集開始の午後七時からJECのページをリロードしまくって(迷惑行為?)間に合ってくれ〜!と胸をドキドキさせて震える手で参加申し込みをし、無事に最後の一枚のチケットをゲットし、参加してきました。

お弁当もついて、これで6500円とか安すぎる!内容も先生も豪華すぎるスクールでした。超楽しかった!翌日のレース共々、ほんとに行って良かったよ。しつこくさそってくれた姫丸さんに感謝!(笑)

で、せっかく習ったことを忘れないためのメモです。

■座学(カントクこと鈴木健二さん、このアカデミーの校長先生)
ライディングフォームの基本を解説。

スタンディングの位置…基本は真ん中。ステップの上でマシンの真ん中にまっすぐ立った状態から、お尻は少し後ろに出し、背中の角度はやや前傾。膝は前に少し入れてタンクをニーグリップできる位置。

くるぶしグリップ…マシンの挙動を安定させるための必須事項。ほぼ常時行う。
くるぶしグリップに慣れるために…ステップに一度「足裏の外側」をのせてから、まっすぐに立つと、くるぶしが中に押し込まれ、自ずとくるぶしグリップ状態になる。

加速時…背筋の位置と角度が、リアサスの延長線上に来る意識。リアサスペンションにしっかり力が伝わり、適切なトラクションが得られる。

コーナーリング時…バイクをバンクさせるのは、腕ではなく太もも。シートの角に座り、外足でバイクを押さえ込み、内足は下ではなく少し前に出して、タンクの内側を押さえる。外足と内足でタンクを挟んでバンク中のバイクを安定させる。


■一時限目 渡辺学センセイ
コーナーのライン取り…良く見ていろんなラインを試す。ライン取りによっては一回のコーナーで二度曲がることになるのを一回で済ませるラインを見つけたり、ギャップの少ないラインを見つけたり、侵入・脱出速度が上がるラインを探したり。

■二時限目 釘村忠センセイ
お山ライディング…滑りやすい路面では、リアサスペンションへの加重、トラクションを意識。ヒルクライムはできるだけ直線的に登れるラインを考える。可能な限りはスタンディングで。座ってしまうと、後からトラクションがかけられないので。下り坂ではハンドルを上から掴まず、手のひらで前に押すイメージ。目線を遠くに。


まさに目線が近い僕。(撮影:あんないにんさん & UPは楽さん ありがとう!)

■三時限目 鈴木健二 コーチョーセンセイ
コーナーリング…左コーナーは、ぎりぎりまでリアブレーキが使えるので曲がりやすい。右コーナーはリアブレーキが最後まで使えないので、早めにしっかり減速。いずれにせよ、コーナーに入る前にしっかり減速し、おおげさなくらいの動作でシートの角に座ることを意識。バイクを太ももでバンクさせ、内足はやや前に出して(僕は前過ぎて注意されました。前過ぎると、重心が高くなるのでバイクが不安定になる)アクセルはパーシャルでコーナーリングする。コーナーの出口では、外足(間違えました)内足をちゃんとステップに戻して、ステップの前角を踏んでくるぶしグリップして加速。ただし、この動作が速すぎると、バイクが暴れる。バイクを押さえ込んだ外足は、コーナーリングが終わるぎりぎりまでしっかり押さえ込んでおき、バイクがまっすぐ出口を向いた瞬間にこの外足の押さえ込みを緩めると同時に内足をステップに戻して、一気に加速。以上が基本だが、グリップのいい路面ではあえて、バンクした状態から早めにアクセルを開ける練習をする(怖い)ことで、少しずつコーナーリング速度をあげていく。スタンディングでのコーナーリングは、くるぶしグリップした状態で、「スキーのターン」の要領でステップを踏み、膝を入れる。

■四時限目(辻健二郎センセイ)
モトクロストレーニング…まずは、ステップを踏む位置。アクティブに動けるよう、土踏まずではなく、母指球でステップに立ち、かかとをあげる。野球選手やテニスの選手が、すばやく左右に飛ぶためにかかとをあげてステップを踏みながら構えている時みたいなイメージ。シフトやリアブレーキの際には前に出すが、また母指球ステップに戻す。慣れて来たら、背筋をややのばして姿勢を良くする。
ジャンプ…飛び出しでまくれないために、身体を前にかぶせる。というより、バイクだけが斜面に沿い、身体はそのままの位置だと自然にそうなるが、速度があがるにつれて、身体がおくれがちになるので、あえて「意識的に」少し前に被せるイメージ。上ではなく前に飛ぶ。飛び出したら、身体をもとの位置に戻す。着地の衝撃は、「アクセルを開ける」ことで逃がす。

まだまだ大事なことあったかもな…
ほかにもあったら、コメント欄に書いといてね!>参加者のみなさん

| オフロードバイク 練習 | 20:19 | comments(10) | trackbacks(0) | ↑TOP
そんなスクールがあったんですか!

ためになります。
スクールレポートありがとうございます。
| MORI | 2013/08/31 8:51 PM |
豪華な講師陣ですね。裏山鹿!つーか良く覚えていますね。カラスな私は、そっちの方に感心してしまいます。
辻健先生の「母指球でステップに立ち、かかとをあげる」ですが、ジャンプの着地でこれをやっていると衝撃で踵関節が限界以上に曲がってしまい、痛めてしまう事があるので、御注意を!過去に二度痛い思いをしました。先週も仲間がこれでポッキー(イタタ)な日になってしまいましたよ〜。
| ガンセキそのう | 2013/08/31 11:04 PM |
MORIさん 
いいスクールでしたよー。エンデューロのスクールですが、モトクロスの人にもためになると思います。

そのうさん
まさにジャンプのレクチャーでそのフォームだったんですが、ダメなのかな?うーん…
| masato/がべじん | 2013/09/02 6:44 PM |
ジャンプの飛び出しはこの状態で、着地は土踏まずでという事なのかな〜?
| ガンセキそのう | 2013/09/03 3:34 AM |
そのうさん、いや空中で踏み変えはしないですよ。着地の衝撃がそこまでステップにきちゃうこと事態が、そもそもジャンプ失敗なのでは、と思います…。
| masato/がべじん | 2013/09/03 8:21 AM |
俺もいっときオフビでスクールなどやってもらった時に、ステップにつま先立ちしてって教わって、ステップの真上につま先立ちしてたらジャンプの着地で耐えられず足首がグキッてなって、しかもステップから足が外れて危なかった。で、現在は、ステップの上というより、ステップの前側の角に母子球を当てる感じで立って、着地などの衝撃はしっかりステップに土踏まずで耐える感じになったな。
| ごんし | 2013/09/03 5:17 PM |
ごんしさん なるほど、極端なつま先ステップではなく、踵が上がった状態でステップの前角に母指球、これは確かに土踏まずステップやステップの後ろ角踏むポジションに移行しやすいですね。やってみます。
| masato/がべじん | 2013/09/03 6:47 PM |
すげー! 詳細レポ素晴らしい!!! どうもありがとうございます。忘れたらコレ見て思い出すことにします。

健二カントクのコーナリングのとこが、ちょっとわかんなかったです。外足をステップに戻す、って文章が2つあるけど、外足がステップから離れるシーンってあったっけ? 
| 姫丸 | 2013/09/04 11:54 AM |
姫丸さん
なんかそこ、わかりにくいっていうか間違ってますね、加筆訂正します!
| masato/がべじん | 2013/09/04 1:37 PM |
おお、さらに明確になりました。ありがとうございます。
| 姫丸 | 2013/09/04 4:01 PM |
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