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TBI2016参戦記 DAY6
(注:本記事では、会場やルートの雰囲気をお伝えするために、SSER公式ブログより写真を何点かお借りしています)

■5/4(水) DAY-6
TOTAL 364.83km DIRT 109.73km


意識を失うように眠りに落ちた翌朝。二時間半の短く深い眠りから目を覚ました頃には、前夜のテントが飛ばされそうな強風はほとんど止んでいて、穏やかな晴天が広がっていた。

ここのキャンプ場のテントサイトはウッドデッキなので、芝生のサイトのように地面が夜露に濡れていない。

下が濡れてなくて、荷物をすべてテントの外に放り出してから片付けが出来るので、撤収が楽ですね。そんな会話を同じミサイルサポートライダーの山田さんと交わしながら、立ち上がって回りを見渡すと、海が見えた。

昨夜、この場所にたどり着いた時にはすっかり闇に包まれていたので、こんなに海の近くにいたことに気がつかなかった。それで風があんなに強かったんだな。



6日目ともなると、もともと知らない選手の幾人かも、なんとなく顔見知りのような気になってくる。朝食や夕食の会場でいつもの友達の顔が見当たらないときには、「ここ、いいですか?」と知らない選手の側に座って、その日の出来事などをなんとなく話したりする。いよいよ最終日ですね。やっぱり、睡眠時間削ってでも飯食わないと、元気でないですよね。キャメルバッグの中が空っぽだから、そこで水道水いれちゃおうかな、飲めますかね?そんな会話を交わしながら、ふとその時、何日目かの朝食の席で誰かにいわれた言葉を思い出した。

今朝、ちょっとだけ順位があがったんですよ。完走できたらそれでいいって思ってたんですけど、こうなると、なんか欲が出てきちゃいますね。
いや、長丁場のラリーの場合は、順位を上げるっていうよりも、丁寧に自分の走りをしていれば、上が落ちてくるんですよ。

そしてその朝、張り出された前日のリザルト。その通りのことがおこっていた。


【クリックで拡大します】
■DAY1までのリザルト
SS-1 30位 DAY-1のみの順位 30位 DAY-1までの総合 30位
■DAY2までのリザルト
SS-2 31位 SS-3 24位 DAY-2のみの順位 24位 DAY-2までの総合 24位
■DAY3までのリザルト
SS-4 30位 SS-5 25位 DAY-3のみの順位 23位 DAY-3までの総合 20位
■DAY4までのリザルト
SS-6 21位 SS-7 16位 DAY-4のみの順位 13位 DAY-4までの総合 16位
■DAY5までのリザルト
SS-8 21位 SS-9 18位 DAY-5のみの順位 14位 DAY-5までの総合 11位

僕自身のSS-8、SS-9の順位や、DAY-5のみの順位は、ほぼ前日のDAY4と同じような内容だったが、雨のDAY5では、それまで僕の上位にいたなおとくんや泉本さんのCP不通過、おーたきさんのSS-9分岐間違いなどいろんな事件があり、その結果、僕が総合11位になっていた。

欲を出しちゃダメだ。これより上の順位を目指そうなんて考えないで、このまま、最後まで丁寧に自分の走りをすることだけを考えよう。



そして、午前七時。長い6日間のラリーの、最後の一日がスタートした。
スタートから最初のSS-10まで25kmある。

前日の最終GSの後、ゴールまで140km以上を走っているため、SSより手前の13km地点のGSにて給油している上位の選手が数台見えた。僕のCRF250Lは、ビッグタンクのおかげで250kmは走れるので、ここのGSはそのまま通過して、94km地点のGSで給油することにした。SSでの車重が少しでも軽いように…DAY-4と同じ作戦だ。

SS-10は、前夜のSS-9の逆走でスタート。

分岐はそれほど難しくないのだが、前半のやや上りの砂利でスピードが乗せられず、そんな時に限って、大きめの石を踏んであわや転倒しそうになり、さらにペースがあげられなくなる。
SSが途中から下りにさしかかったあたりで、先ほどGSで給油していた上位陣のひとりがSS内で僕に追いついてしまったのがわかったので、先にいってもらった。どうやら尾島さんのようだ。その背中を追いかけてみると、その時だけはそれなりのペースで走ることができたが、時すでに遅し…それからまもなくSSの終点に着いてしまった。このSSのタイムは、三日目までの朝のSS同様ツーリングペースになってしまい、あまり良くない手応えだった。

これまでの5日間のルートは、ずっと内陸部の川沿いや集落、山間部の林道ばかりを走っていたのだが、SS-10の後、最終日になってようやく海沿いの道を走ることができた。朝の光を反射する青い海。ああ、TOUR DE BLUEISLAND とはこういう意味だったのか。

コンビニが数件あったが、立ち寄らずに先に進んだ。朝ご飯を食べたから、お腹は空いていない。今日は順調にいけば、19時か、遅くとも20時までにはゴールできるはず。まずは94km地点で給油して、125-130km地点のCP-1まではそのまま休まずに行こう。

最終日だから、落ち着いていこう。そう思っていたのに、やはり気持ちが急いていたのだろう。気がつくと、99km地点のコマを通り過ぎていた。あれ?…94km地点での給油はどうした?ガムテープに貼ってあるメモによれば、この先にGSがあるのは197km地点、つまりおよそ100km先だ。念のためコマ図巻いて確認してみたが、やはりそこまでGSはない。この時点でバイクのトリップメータは、先日の給油ポイントから240km以上を走っているので、そこまでは絶対に走れない。

rc-7のリモコンスイッチを操作し、backモードへ。センターと▼スイッチを同時に押すというより、一瞬先にセンターのスイッチを押してからすぐに▼のスイッチを押すんだよ、と、いわきラリーの時にメグメグさんに教わった。TBIの途中でなんどかこの機能を使用した、つまり何度かミスコースをしたので、この操作にもすっかり慣れた。

およそ6kmの道を引き返す間に、当然のことながら、たくさんのTBIライダー達とすれ違う。ひとりでルートを逆走する自分がなんとも恥ずかしい。

…あれ、どうした? ん、俺ミスコースしてる? おや、また忘れ物でもしたの?
すれ違い様にそんな念が送られてきて、その度にこちらも軽く手をあげて挨拶しながら、大丈夫大丈夫、ルートは合ってるからそのまま行って、ちょっとガソリン入れるの忘れただけだから!と念を送り返す。

目的のGSまでたどりついて給油すると、ガソリンが10.4Lも入った。11.4Lタンクだから、残りちょうど1L。危ないところだった。最終日にガス欠で停まってCP不通過ペナルティーなんて、いくらちーむガス欠だからって笑い話にもならない。一度は通り過ぎてしまったとはいえ、早い段階で気がついて良かったと胸を撫で下ろした。

気を取り直して再スタート。

128.59地点、CP1の直前でミスコースして、入らなくて良い右分岐に入りこみ、プチアタックルートを走るはめになった。後ろをついてきて一緒に迷ったライダーさんには申し訳ないことをしてしまった。

この日のCP1は128.97km地点。10:30〜12:00と開設時間が短めで、開設前に着いて待っていようという意気込みだったのだが、ガス欠とミスコースのおかげで、ようやくCP1についたのは開設から30分以上が経過した11時過ぎ。このときにはすでに25台の選手がCP1を通過しているとのことだったので少し焦った。

CP2は270-275km地点で、CP1から150kmたらず。時速平均30kmで計算して5時間もあればいけるだろうから、順調に行けば16時過ぎにはたどり着ける。14:00から18:00まで開設しているとのことなので慌てる必要はなさそうだが、とはいえまだこの先も何があるかわからないから、できるだけ先を急ごう。

前日までは、どの選手もひたすら修行のように走り続けていたが、この日のルートは、その苦労を労うご褒美のようなポイントが散りばめられていた。





【あの段々、バイクで行けるかな?…なおとくんなら行けるんじゃない?】

四万十川を渡る沈下橋。


【公式ページより。カハラさんとなおとくん、ふたりとも嬉しそうだな】


【トシヨシさんかっこいいね!】


【水辺のデートを楽しむ二人(笑)なおとくん撮影。あまりにステキな写真wなのでお借りしました】

217km地点に、「パン」の表示。TBI常連さん御用達のお店らしい。

ここでお昼ご飯を、と思っていたのだが、見ると表に5-6台のTBI参加者のバイクが停まっていて、カフェスペースがいっぱいのように見えたので、トイレだけを借りて、パンは諦めて先に進んだ。あとでトシヨシさんに聞いたところ、カフェスペースがいっぱいでもパンは買えるので、これをテイクアウトして、どこかで休憩しながら食べる、というのが正解だったようだ。

結局その後、コンビニなどもなかったため、途中で見つけた自動販売機で、敢えて一番甘そうな缶コーヒーを買って、それでポケットに残っていたアミノバイタル二本を流し込み、取りあえずの昼食代わりにした。朝のうちにコンビニで補給食を買わなかったのは、判断ミスだな。

240km地点で最後の給油。これでもう、120km先のゴール地点まで、ガス欠の心配はない。

287km地点から、323km地点までのコマ図では、「!」マークが連続。アタックルートというほどではないが、TBIの林道の中ではなかなか難しいタイプのダートが三本連続する。ここのダートで、BMW R100GSに乗る山田さんの後ろをしばらく走った。山田さんは、TBI初日に崖落ちするという波乱の幕開けだったが、こうしてまた最終日に一緒に走れることがとても嬉しかった。それにしても、こんな大きいバイクでこんなところをこんなスピードで走るなんて、すごいな。


やがて、SS前の最後の一本、R100GSにはさらに厳しそうなダートに差し掛かったところで、山田さんからどうぞ先にいってくださいの合図が出たので前に出ようとしたところ、さらに速いライダーが先に前に出た。KTM690Enduroだった。試しについていったところ、速い!そういえば昨年、DOAで690Enduroに試乗したところ、これはダートでも舗装路でも楽しいバイクだなと思ったことを思い出した。大きいバイク、といっても、実は車重はCRF250Lと変わらないのだ…それだけ、CRFが重いということだが。

ダートを出るまで、後ろを必死でついていった。速い人の後ろを走ると、自分一人のときより速く走れるし、いろいろ学ぶことが多い。

なかなか走りごたえのあるルートで、舗装路にたどり着いた時、690Enduroのライダーさんからは思わず「なんちゅうところ走らすねん。あー疲れた」という台詞がこぼれた。このとき前を走っていたのは、KTM690Enduroに乗る上西さん、また、僕のすぐ後ろにいたのが、XR250に乗る工藤さんだった。あとでわかったことだが、一番長いルートを走った三日目に、夜のSSに向かうルートをみんなで走ったときに先頭をひっぱってくれたのが、この上西さんだった。

お二人に挨拶して、そのまま341km地点のコンビニまで一緒に走ってようやくパンを食べてエネルギー補給。KTM690Enduroいいバイクですよね。うんまあ、そやけど、どこを走るのにちょうどええバイクかと言われたら、これがなんとも言えんなあ…と中西さん。CRF重いのに、これでTBIってすごいっすね!と工藤さん。いやいや、案外走りますよこのバイク。うん、重いですけど…確かに重いですけど。

さらにそのまま、最終のSS-11の入り口まで、二人の後ろを一緒に走らせていただいた。

SS-11の手前、CP-100フラッグ。
俺はちょっとだけ休んでから行くわ、と上西さん。俺、先行っちゃいますね、と、さっさと行ってしまう工藤さん。

SSのコマ図を巻いて、分岐を確認。これが最終SSか、今までで一番分岐が多い。

これ、分岐がややこしそうですね…。
ここまで来たら、普通に抜けたらSSで順位なんか変わらへんわ。確実にいったほうがええで。
ありがとうございます。じゃあ僕も、先に行きますね。

時間は18時台でまだ明るい。最後のSSがナイトランじゃないのは少し寂しい気もしたが、分岐がややこしいならなおさら明るい時間に通過した方がいい。

最後のSS-11に入った。入り口で距離を合わせ、ツーリングのペースでもいいから、絶対に分岐を間違えないこと。コマ図とメーターを何度も見る。一つ目の分岐は、不正解のルートがコーステープで塞がれていた。二つ目の分岐も塞がれていた。距離はすでに30mほど誤差が出ているが、間違えてはいないだろう。分岐が塞がれているなら簡単だな、と思ったら、そこから先の分岐は塞がれていなかった。3つめの分岐は左、四つ目の分岐も左。すでに電動ではコマ図が巻けないので、スピードを落として手で巻きとる。距離はここまでで60mほど誤差が出ていた。誤差の割合からいって、そろそろ356.34の分岐がくるはずだ。そう思った頃に、目の前が開けた。その分岐には、鋭角な左ターンと、道なりに見える直進方向の両方に轍がついていた。一瞬どちらが正解かと躊躇したが、これが356.34の分岐だと確信し、左ターン。また、手でコマ図を巻く。これでようやくSS-Outまでのコマがすべて見えて、あとの三コマは道なりで大丈夫だとわかったので、ここからは少しがんばってアクセルを開けた。ミスコースせずに出口までたどり着いて、ほっとした。

ご苦労さん、ゴールまであとすこしやから、気ぃつけてな。いつも夜のSSの出口にいるスタッフさんに声をかけていただいた。今日はウエストバッグ無くしませんでしたよ。冗談をいいながら、ここまで走ってこれた嬉しさと、もうすぐ終わってしまうんだという感情が一度に押し寄せてきて、喉の奥を詰まらせるような熱いカタマリがぐっとこみ上げてきた。

まだだ。泣くのはまだ早い。あとちょっとの我慢だ。

ここからゴールまでがあと2.5km…最後の2.5kmだ。

やがて、ゴールゲートが見えてきた。

【実際に僕が到着したときはまだ明るかったんですが…イメージ写真です】

待ち構えていたたくさんの人の拍手に迎えられ…という脳内イメージだったが、比較的早いゴールだったこともあって、実際には数名のスタッフさんに迎えられた、とても静かなゴールだった。

6日間、エスケープすることなくすべてオンルートで、ダートを1000km、舗装路を併せて2700km以上を走ってきた思いがあふれて、思わず拳をあげ、少しだけ泣いた。

最終車検を受けてから、マシンをパルクフェルメに入れた。


6日間を走りきった僕のCRF250Lはボロボロだ。何度転倒したか、わからない。ミラーはヒビがはいってガムテープが貼ってあるし、サイドカバーは左右ともガリガリ。タンクにはったカーボンシートもみすぼらしくなり、左のハンドガードは金属疲労でもげてしまった。でも、今の僕にとっては、これが最高にかっこいいバイクだ。


山田さんもそれからしばらくして、まだ明るい時間に戻ってきた。
おつかれさま、完走おめでとう。

荷物を宿泊所の体育館に放り込み、寝床を確保してから風呂へ。
最後に一緒に走った、上西さんと工藤さんと風呂で一緒になった。
さきほどはありがとうございました。じゃあまた、宴会でよろしくです。
…実際には、表彰式が終わったら睡魔に負けてしまい、ろくに呑むこともできなかったのだけれど。

やがて、ライダー全員の帰還を待たずに、宴がはじまった。



「まだ、走っているライダーもいるようですが…」とヤマテツさんが話し始めたその時。絶妙のタイミングで、一台のバイクが戻ってきた。

歓声があがった。

ミサイルチームの小池さんだ。
苦渋のショートカットルートを選択しながらも6日間を諦めずに走り切り、アドベンチャークラスを見事に完走。安堵と喜びに満ちた表情だった。

表彰式がはじまり、リザルトが発表された。


■DAY1までのリザルト
SS-1 30位 DAY-1のみの順位 30位 DAY-1までの総合 30位
■DAY2までのリザルト
SS-2 31位 SS-3 24位 DAY-2のみの順位 24位 DAY-2までの総合 24位
■DAY3までのリザルト
SS-4 30位 SS-5 25位 DAY-3のみの順位 23位 DAY-3までの総合 20位
■DAY4までのリザルト
SS-6 21位 SS-7 16位 DAY-4のみの順位 13位 DAY-4までの総合 16位
■DAY5までのリザルト
SS-8 21位 SS-9 18位 DAY-5のみの順位 14位 DAY-5までの総合 11位
■DAY6までのリザルト(最終リザルト)
SS-10 34位 SS-11 19位 DAY-6のみの順位 20位 DAY-6までの総合 10位

SS-10の結果がふるわなかったため、DAY-6のみの順位は20位といまひとつ。しかしながら、最後のSSで前日まで10位だった田端さんが分岐を間違えて、SS内を40分以上彷徨った結果として、僕が総合10位に浮上したようだ。

DAY1は総合30位からはじまったTBI。そこからコツコツ走って、自分なりにSSの作戦も立てながら走っていたら、最終日に10位に浮上していた。なおとくんや泉本さん、トシヨシさんら、たくさんの僕より上手くて速い人が、トラブルで何らかのペナルティを食らったから、タナボタ式に10位になったわけだ。そんなのマグレだよ、単なるビギナーズラックだ、調子に乗るな、と思う人もいるだろうし、まったくその通りなのだが、そんな運も含めて、ギリギリ10位入賞できたことを喜んでもきっとバチはあたらないだろう。

そしてもちろん、このポジションは、僕の力だけで得られたものではない。サポートカーを企画運営し、またルート内で一緒に走ってくださったミサイルファクトリーの小川さん、ベテランラリーストとしてずっと有用な助言をくださったトシヨシさん、辛いラリー中にマシンの整備を手伝ってくれたシラスくんやいまっぽ、ルート内で一緒に走ってたくさんの元気をわけてくれたなおとくん、おーたきさん、ナックさん、ヤマダさん、ミサイルファクトリーサポートカーチームのみなさん、その他名前は覚えきれなかったけどすべてのエントラントの方達、スタッフの方達…いろんな人に力をもらって、最後まで走りきれた結果が、このポジションだ。すべての人に、ほんとうにありがとうと、何度でも伝えたい。


【 1ポイントだけいただいたようですよ。(笑】



ナックさんが総合5位、ミサイル小川さんが総合6位と見事な成績。カハラさんがR1200GSで11位っていうのもなかなかとんでもないすばらしい成績だし、めぐちゃんがセローでノーペナルティーで走りきって18位(なおとくんに勝っちゃった)っていうのもステキ。走った人の数だけ、それぞれの胸に、ものすごいドラマがあるんだな。



【圧倒的強さ、別格のトップ3】

「単純やないけ 速い奴が勝つのがレースや」 と秀吉(@バリ伝)は言ったが、ラリーはそんな単純なものではなかった。あるみやさんが言った「ラリーは、マネジメント能力、サバイバル力等の総合力が問われるドキドキゲーム」のほうがしっくり来るな。

長い長い、でも思い返せば短かったような、不思議な6日間。

「他のことがなにも考えられなくなる、非日常間がいいんですよ。」
たしかにトシヨシさんのいうとおりだった。仕事のこととか、いろんな雑念が無くなり、ひたすら完走することだけを考えて走り続けているあの感覚は、「悟り」に近い。

あんなに辛かったのに、来年のゴールデンウイークにはまたTBIを走りたいような気がするのはどうしてだろう。SSER公式ページに書いてある通り、「終わりは、あなたにとって新しいなにかのはじまり」だからかな。…いや、きっと、「バイクはバカにしか乗れん」からだな。

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