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2016 Y2XC-R3(今年、初参戦!)

7月17日(日)

久しぶりに、Y2XCに参加してきました。
 

第三戦にして、今年初です。チーズナッツにくるのも、去年のY2最終戦以来だから、実に九ヶ月ぶりかな?

 

数年前までは、「必ず五戦すべてに参加する!」なんて燃えてたのですが…ほかのエンデューロレースやラリーイベントと重なることも多いので、このところは「まだ参加したことがないほうに行ってみよう」とか、「kikiさんが乗りたいと言ってるから、気軽に参加できるコマ図ラリーのほうに参加しよう」という感じで、Y2XCへの参加の情熱?はだいぶユルくなりました。

 

それでもやっぱり、久しぶりにチーズナッツパークに来ると落ち着くし、楽しい気分になります。

成田でお友達になったmiomioさん
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いつもニコニコ笑いながらKX100を操る、ナリタのヌシです♪

KTM乗るの久しぶりなんです〜のどらみちゃんも、今年Y2初参戦だそうです
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タッキーさんはもうすっかり昔の勘を取り戻して、まったく追いつけない速い人になっちゃいました。
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「うちのチーム、ひとりなんですよー」(調査隊のことですね)
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さすがチーム内の最若手メンバー近藤さん、今年は勝沼のクロスカップなど、いろんなレースに出まくってますね!

あれ?小池くんどうしたの?
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雨が降ってなくて、新しいタイヤがもったいないから前後とも古いのに換えてるそうです。(笑)

あれ?くっしーさんまで、どうしたの?
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Tubliss組み付けミスでスローパンク。チューブ入れてるそうです。

今日はラリーでしたっけ?という感じのメンバ−が並んでいます(笑)

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写真を取ってくれたのは、これまたラリー仲間のめぐめぐさんです。
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さて、いよいよスタートです。

 

参加台数制限がなくなったせいで、今年は300台以上がエントリーしてるんでしたっけ。第一戦のスタートは250台とかものすごい数で、かなり混沌としていたという話を聞きました。今回は、JNCC爺や北4など、他のイベントと重なっているから少ないだろうと思ったんですが、スタートに並んだバイクを見たら…いや、全然少なくない。後でリザルトを見たら、164台が参加していました。少なくて164台か。すごいなY2XC…
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万全の整備で、八耐マシンのテストのつもりで臨んだレースでしたが、スタートして最初の渋滞で、クラッチを切ってもマシンが進んでしまう…おっとっと、でまず一度転倒。ニュートラルに入れないとエンジンがかからないし、ギヤを入れると、エンストしないまでもじわじわ進んでしまう。クラッチが切りきれてない…。
 

 

いつもより2クリックほどレバーを遠くして、べったり握るとなんとかクラッチが切れるようになったので、再スタート。この時点では、直前に交換したクラッチ板のせいかと思ったのですが、どうもそうではなさそう。しばらくするとまた切れが悪くなり、ちょっとしたことでエンスト。また1クリック遠くして…の繰り返し。
 

 

この症状で、わかりました。油圧クラッチのエンジン側シリンダーからクラッチオイルが漏れている症状です。握るたびに微量ずつ漏れるので、切れなくなる、レバーを遠くするとなんとか切れる、何度かクラッチ握るとまた切れなくなる…の繰り返しになるのです。

 

実は、前回のブログ記事で、ほぼばっちりハチタイ前の整備は終わったかのように書いたのですが「クラッチオイルの交換」と「リアブレーキフルードの交換」だけは間に合っておらず、Y2終わってからやろう、と思ってたんですよね。もしクラッチオイルを交換していたら、この異変に気がついたはずです。
 

 

ともあれ、これもまたエンデューロだと思い、何度もレバー調整し、何度もエンストしながら、だましだまし最後まで完走しました。最終周の頃には、レバーを一番遠くして、べったりレバーを握っても半クラッチ状態になってました。
 

 

そんなわけで、ラップタイムもリザルトもまったくふるわないものではありましたが、最後まで走って、ハチタイ前にマシンのバグ出しもできたから、良かったことにします。やはり整備は、レース直前ではなく、早めに終わらせないといけないという教訓通りの出来事でした。これからなら、まだハチタイまでに十分に再整備が間に合いますからね。

走り終わったら、ヘルメットのバイザーがなくなっていたくっしーさん
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スプロケットのボルトも6本中3本が抜け落ちていたという…

お疲れさまでした!
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近藤さん、いい成績でしたね!
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楽しい仲間達と会えて、へとへとになるまで走って、蕎麦食べて、温泉いって…最高の休日でした。
やっぱりチーズナッツパークは、ワイワイは、いいな。

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【リザルトと反省】2016 エンデューロ開幕戦は JEC-Lites in 成田MXパーク
リザルトはこちら http://wakitasoft.com/Timing/Results/2016/20160403_2/

最終リザルトは…
Bクラス28台中、7位でした。

途中経過では6位でしたが、順位をひとつ落としてしまいました。Bクラスは6位までが入賞なので、惜しくも入賞を逃しました。こんなことは滅多に無いので、とても悔しい結果です。

しかしリザルトの内容を見ると、1〜6位までのみなさんはいずれもベストラップ2分40秒代を出しているかたばかりので、実に順当な結果です。とうとう3分を切ることができなかった僕が、次点の七位にいるのが不思議なくらいです。8位の大西さんとは、わずか1.66秒差ですし、ベストラップは大西さんのほうが速いので…辛勝とはまさにこのことですね。

ピットでいろいろアドバイスをいただいたT澤さんは、なんとぶっちぎりのクラス一位です。どおりで、最初っから良いタイムを出してると思ったら…びっくりですよ。

しかしながら、彼のタイムを聞いて、「自分も少しでも追いつきたい」と奮起したので、僕がなんとかこのポジションにつけたのは、実はT澤さんのおかげだと思っています。

僕のラップタイムは、速くないけど、前走者にひっかかったロスタイムを差し引いて考えれば、だいたいいつも同じなんです。攻めているつもりでも、ぜんぜん極限まで攻められていないんですね。そのかわり、テスト内では一度も転倒、スタックなどはしていません。ログ山に一度もひっかからなかったのが、この結果になったんでしょうね。…つまるところは、「ゲコタを履いていた」からこその結果ですね。

ちばてつさん編集の「がべちゃん危機一髪」動画。

まったくもって危なっかしい走りです。転けてないのが不思議。ゲコタじゃなきゃ、数回コケてるかも知れませんね。動画で見ても、写真で見ても「かっこいい」要素が全くありません…。

クロスカントリーではいつも、「ベストラップが遅いわりには、まあまあのところにいるね」というような結果になる(Y2XCのベストラップが、サリーチャンに負けたりするわけです)ことが多いのですが、スピードが遅いので、大きなミスをしないように走り続けることや、少しでも楽ができるタイヤなどを選択することでしか順位を上げることができないんですよね。…しかし、オンタイムでも同じような結果になるとは、なんて面白みの無いライディングだろうか。

例えば、女性ライダー近藤 香織さんは、順位は17位ですが、ベストラップは2:54.06と僕より速く、2分50秒台を四回も出してらっしゃるんですよね。ラップタイムに二度、四分台があるのでこの順位になっていますが、これは間違いなくログプールでひっかかったからだと思います。それがなければ負けていたでしょう。こういう「攻めの走り」ができるようにならないといけないですね。

レース当日は、七位という結果に少し浮かれましたが、後から考えると決して良い内容ではありませんでした。

それはさておき、オンタイムレースに出たのはSUGO2DAYS以来、またタイムチェックのある簡易オンタイム形式のレースに出たのははじめてなんですが…オンタイムレースというのは、実に面白いです。パドックで情報交換しながらテストの攻略方法を考え、他の人とではなく自分のタイムと戦う。もしかしたら、僕にはオンタイムレースのほうがクロスカントリーより向いているのかもしれない、とも思いました。



それから、今回の成田のコース設定が絶妙でした。エンデューロテストとクロステストとエクストリームテストのエッセンスをほどよくまぜこぜにしたようなテスト区間に、空に飛んで行けそうな(といいつつナメナメですけど)気持ちのよいMXコースと、ちょっといやらしいけどそこが楽しいキャンバーを組み合わせたルート区間。いま思い出しても、ああ、またあのコース設定でレースがしたいなあ…と思ってしまうすてきなコースでした。長い時間をかけて開拓、コース作りをしてくださったオーナーさんや凸凹フレンズやワタライさん、JEC中西さん、その他たくさんのスタッフ様に、ほんとうに感謝です。


【べこちゃん旗ふりありがとうね!スタートの緊張がとけました】

オンタイムレースは難しそうで敷居が高いと思っている人はぜひ一度、JEC-LITESを体験してみてください。観戦も楽しいですけれど、自分で走って体験しないと、本当の楽しさは決してわかりませんから。
…そして、「レースに出ることでしか得られないもの」が、きっとあなたにも見つかりますから。

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【本番編】2016 エンデューロ開幕戦は JEC-Lites in 成田MXパーク
※JEC-Lites in 成田MXパーク【準備編】はこちらへ
※JEC-Lites in 成田MXパーク【ルール編】はこちらへ

一昨年、チーズナッツパークで行われた東日本エリア戦にBクラスにて参加した際には、下から数えた方が早い成績というか、ほぼビリのような成績でした。その際はCクラスでエントリーしたんですが、芋おやじ殿から「CクラスにほかにエントリーがいないからBにしちゃってよ」っていう連絡が来て、強制的にBクラスになってしまったんですよね。

しかし今回は、自主的にBクラスでの参加です。速くなったからというわけではないんですが、今回のCクラスのレースは、時間も周回数もテスト中のセクションも少なく、ルートも短いので、内容的に物足りない感じがしたからです。また、オフロードの新人である奥田くんのような人のためにこそ、Cクラスはあけておかなければいけないんだ、と思ったのもあります。Bクラスでは良い成績は望めないだろうけれど、自分なりに頑張ってみようと思いました。

車検を受けて、そのままパルクフェルメへ車両を入れます。

パルクフェルメに、色とりどりの車両が並ぶ…この風景、好きです。
桜は五分咲きといったところかな。

パルクフェルメからの帰り道…。おおっ♪おはようカネコくん♪


ニャリタに来たらやっぱりカネコくんをなでなでしないとですよね♪

ブリーフィングの後は、まずCおよびC-Wクラスのレースです。
オンタイム初体験の奥田君。

KDXをYZ125に乗り換えての初レースでもあります。
こんなに楽なレースは初めてです、と笑っていました。オンタイムは、周りのライダーと競う感じがないし、設定時間にも余裕があるので、確かに「楽に」走れてしまいますね。でも、成績は……リザルトを見て、悔しかったよね。その悔しさをバネにますます成長することでしょう。伸び盛りの22歳、1〜2年後には軽くぶち抜かれちゃうかな?こっちも頑張らなくちゃ!

11時30分から、いよいよA/Bクラスのレースです。
規定周回数はAクラスが12周(3周/1時間 x 2セット + 4周/80分 + 2周/30分)、Bクラスは11周(3周/1時間 x 3セット + 2周/30分)です。

一周目はテストタイムの計測を行わないので、ここであらかじめ下見をしながら、コースの攻略方法を考えます。…しかしながら、測定を行わないとはいえ、アクセルを開けられるところはちゃんとある程度開けて、路面のグリップ感や、各所で使うギヤを見極めながら走りました。懸案のログプールは、案外無難に通過。ゲコタのおかげでしょうか。

テストが終わって、ルートのはじめはモトクロスコース…最初にコースインする下りが、ちょっと怖かった(笑)その後は、しゃかりきに飛ばす必要がないので怖くなく、楽しく走れました。恐れていたエンデューロコース裏のキャンバーも、所要時間に余裕があったので、慌てずに走ることができました。

一周目にパドックまで戻ってきたところで、だいたい13分ほど経過していました。三周セットで一時間ごとのタイムチェックだから、平均すると一周あたり20分まで時間が使えます。思ったより余裕がありました。

二周目からが本番です。いよいよタイム計測が始まりました。
なんか気合いが上滑りして、一周目の下見走行のほうがうまく走れたような…

テストを走り抜けたところにJEC中西さんがいて、指差す方向に今のタイムが表示されていました。

3分8秒。
まずはこのタイムを基準にして、「どう縮めて行くか」を考えます。

最初のミニモトコースは、もうちょっと開けられるな。大坂を降りたところの丸太は、まっすぐ入れば早めにアクセル開けてっても大丈夫じゃないかな?
そして三周目。3分5秒。3秒縮みました。

ここで、タイムチェックまで15分ほど余っているので、小休止です。

トランポが隣の隣だったT澤さんと話していると…二周目が2分50秒で、三周目は2分40秒台だと??ええええ。T澤さん、ハイスピード苦手っていってたじゃないですか。それでそんなタイムがでちゃうんだ??うわー。Bクラスやっぱりレベル高い。僕も頑張って、せめて3分切らなきゃ!と気持ちが奮起しました。

ミニモトコースの右コーナーは大外から斜めに入って、ジャンプはつぶしていったほうが速いかな、とか、ふたつめのガレを抜けたあとは左ラインより太めの丸太を超えたほうが速いよ、など、T澤さんのラインどりをいろいろ教えていただきました。ありがとうございます。こういった、テスト攻略方法の情報交換がまたオンタイムレースの面白いところなのです。

二セット目は絶対三分切る!という気持ちで、パドックで出会ったちばてつさんに、次こそ三分を切る!宣言をして、張り切って出ました。

四周目。3分3秒。
パドックでライブリザルトを見ていたしまちゃんに「今、六位だよ!」といわれました。ええ、そうなんだ?何台中かわからないけど、それってけっこう悪くないかも?気分がちょっと舞い上がりました。

しかしここから、二周連続で不運が続きました。
前のバイクに追いつき、抜きあぐねる。前のバイクを抜いたら、その先にさらにもう一台。そんなことが続いて、3分11秒、3分10秒とタイムを落としてしまいました。前のバイクと、十分に間を空けて出てるつもりなのに、なぜこんなリズムになってしまったのでしょう?このあたりが、オンタイムレースの難しいところです。

そして、極めつけは、二度目のタイムチェックを終えた後、3セット目の一周目(=7周目)。
前のバイクにタイヤセクションで追いついてしまったら、タイヤに乗り上げたところでエンストして停まり、エンジンがなかなかかからない様子…。狭いところなので、前に出ることもできません。ここのタイムは3分16秒と、たいへん悲しいことになってしまいました。他のバイクに追いついてしまうことで、合計30秒以上を失った感じです。

しかしながらひとつ、猛省しなければいけないことがあります。前のバイクがエンストして停まったとき、思わず「あーっ!!」と、後ろで大声で叫んでしまいました。あれが聞こえていたら、きっと嫌な思いをさせてしまったでしょう。…自分もまた、そういうことをやらかすかも知れないのですから、責めるべきではないのですが、思わず、感情がほとばしって無意識で叫んでしまいました、ホントにごめんなさい。

気を取り直しての8周目で3分1秒。行ける、三分切れるはず!
9周目でついに、2分59秒…!!!に見えて、ガッツポーズを出しかけましたが、3分0秒でした。あー悔しい!!

三度目のタイムチェックの後、いよいよ最後の2周です。
またまた前のバイクに追いついてしまいました、たぶんこの人には、三回追いついてしまっています。上り坂でスタックしたので、横を通ります!と叫んで通過しましたが、あの声かけは危険回避のためなので許されますよね。3分6秒。

ついに最後の一周。大きなミスはなかったですが、ログ山の左ラインに停まっているバイクがいてちょっと焦りました。右から無事に通過。3分3秒。最後の二周は無難にまとめた感じになりましたが、とうとう三分を切ることができませんでした。

結局のところ、ログ山で多少ヨレて危なっかしい周回はありましたが、転んだり、停まってしまうことは一度もありませんでした。ゲコタを選んだおかげですね。

マシンをパルクフェルメに入れて、レース終了。
ファイナルクロスはありません。

さて、結果はどうなったのか…(続く)→「リザルトと反省」編へ
 
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【ルール編】2016 エンデューロ開幕戦は JEC-Lites in 成田MXパーク
さてJEC-Litesとはどんなレースかというと、カテゴリとしてはSugo 2daysなどと同じ、「オンタイムレース」という形式になります。ただし、「簡易オンタイム」という、オンタイムレースのルールを簡素化したルールで行われます。

き文字だけの記事になりそうなので、成田のアイドル、かねこくんの写真を一枚き

オンタイムルールのうち、走行に直接関係する部分のルールだけをざっくり言うと

・クラスごとに、規程周回数と、周回ごとの規程時間が設定されている
・ルート(タイム計測のない移動区間)と、テスト(タイム計測する)を走る
・毎周回ごとに、二カ所程度のタイムチェックが行われる(遅着・早着ともにペナルティ)
・テストの合計タイムを競う(タイムチェックでのペナルティも加算される)
・レースの最後に、ファイナルクロスというモトクロス形式の競技が行われ、その結果も加算して最終リザルトが決まる

という感じになります。では、「簡易オンタイム」というのはなんでしょうか?
実は「簡易オンタイム」には厳格な決まりがなく、開催ごとに、少しずつ違う形式で行われています。

上のルールのうち、最後の「ファイナルクロス」がなく、さらに「毎周回ごとにタイムチェック」の場所と回数を減らしたものが、今回の成田での簡易オンタイムルールです。A/Bクラスの例で言えば、「スタート地点にて、三周毎、一時間毎のタイムチェックが行われる」という方式でした。

「マシンは車検の後にすぐパルクフェルメへ入れる(=車検を受けた後は、ほぼ整備できない)」ことや、「周回ごとにカードを提出し、周回チェックを行う」ことなども、オンタイムルールを踏襲しています。その一方で、正規のオンタイムルールでは、競技中の整備はライダー自身が行うこと、などの厳格なルールがたくさんありますが、そのあたりは敢えてあまり細かく規程していないようです。また、オンタイムレースではタイムチェックの規程時間が絶妙で、クラスごとにけっこうギリギリな時間が設定されているんですが、Litesではどのクラスでも時間に十分余裕があります(当日、予期せぬ雨などにならなければ…)。

要するに、開催地ごとに多少のルールの違いがありますが、オンタイムルールのきついところ、難しいところを簡略化して、オンタイムレースを体験しながら、オンタイムの基本的なルールを習得できる…そんなレースです。この簡易オンタイムルールでのレースを体験しておけば、Sugo2daysのような本格的オンタイムルールのレースに出場するときに、追加でいくつかの「より厳格なルール」を覚えればいいだけなので、大きな戸惑いはないでしょうね。

…ルール説明が長くなってしまいましたので、レース本番の記事はまた分けて書きますね。

実は以前、チーズナッツパークや白河で行われた簡易オンタイムレースに出たことがあるのですが、ルートがなくテストのみのコースで、タイムチェックはスタートとゴール時間のみ、というものだったので、今回のような、より本来のオンタイムレースに近い形式でのJEC-Litesに出場するのは初めてなんです。事前準備、ルールの把握、そんなところからもうレースは始まっていますね。
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【準備編】2016 エンデューロ開幕戦 JEC-Lites in 成田MXパーク
今年のエンデューロ開幕戦として、4月3日(日)に行われるJEC-Lites in 成田MXパークに出場することにしました。
まずは、開幕戦になるので事前準備として整備を行いました、という自分用の整備記録です。

グリップゴム交換…ついでに、かなり磨耗していたスロットルチューブおよびスロットルハウジング周りも一式で交換しちゃうことにしました。
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ゴムはプログリップ、スロットルチューブは社外品のテフロンスロットルチューブを使用。
スロットルハウジング部分の互換パーツ(ホンダCR用)はこちらの記事を参照してください。

当日の気温は18-20度ほどになるという予報だったので、キャブセッティングを冬用のMJ172セットから、春用のMJ170セットに変更。

タイムカードホルダーと時計を装着。
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時計は秒まで合わせます。

シート張り替え。
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…以前買った安いシート革がもう一枚ありました(ほぼ忘れてました)。

ゼッケン三箇所貼りつけ。
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フロントゼッケンのライト部分のカバーは、一見するとカーボン風ですが…

100均のPP板を切って、カーボン柄シートを貼ったパチモンです。

先週走って気になった、ルートの中にあるキャンバーの立ち木対策として、ハンドガードのパーツを加工。

…え?姑息な改造だって…? いいんです、姑息でも。

タイヤは、新品ではないですが、一応レース用に温存してあった中古前後タイヤに交換。


# IRCのサイトよりの引用 http://www.irc-tire.com/ja/mc/products/enduro/ix09w_gekkota/
>>TAKU IZUMI
>>確かにMXコースは得意とはいえません。
>>でもMXで5秒遅くても、一度スタックしたら時間と体力をどの位ロスしますか?


前の週の練習で「僕のレベルでは、タイヤの善し悪しと全体のスピードはあまり関係ないが、たった一カ所、ログプールでのミスが勝敗を分けるのでは」という予感があったので、pirafuさんのチョイスを参考にして、リアタイヤを新品のVE33ではなく、七部山の「Gekkota」にしたのです。…え?姑息な選択だって…?だから、いいんです、姑息でも。そのあたりの判断もまた、エンデューロの作戦のうちなのです。

その他の整備およびチェック項目…
・ミッションオイル交換
・チャンバーの首曲がりを修正してつけ直し
・スポーク弛み点検
・エアクリーナー洗浄、装着
・ジェット変更したのでエンジンを始動確認して、アイドリングを1800位に調整
・リアブレーキパット点検OK
・フロントパッドは残り少ないけどアタリがでない新品パッドが怖いからこのままでOK
・空気圧をだいたい合わせて、ガソリンも入れておく(車検後にすぐパルクフェルメに保管なので)
・受理書はタイムカード入れの中に

これで開幕戦用のマシンが完成しました。
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あとは、簡易オンタイムルールの予習をして、レース本番を待つばかりです。
 
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| オフロードバイク レース | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
11/1 はY2R5 2015 でした
結婚記念日の翌日はワイワイ。
夜にチーズナッツに移動しました。

一夜明けて、紅葉がキレイです。






リザルトは…
給油しかストップしてないのに、134台中50位と目標の1/3以内に届かず。ラップタイムもダメで、サリーチャンに完全に負けました。

進歩どころか、確実に、この2年ほどで退化しています。走破性も、スピードも。これは、認めざるを得ません。

でも、諦めたわけじゃありません。
まだまだこれからです。

| オフロードバイク レース | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
2015 Y2XC R3
久しぶりに、前日のコース作りから参加。

コース作りの途中で小雨が降りました。

前夜祭は軽めに飲みました。人の噂話や自分は参加しないレースの話などの話題にはさほどついていけるでもなく、楽しく呑むにはちょっと調子が出ない感じだったので、早々に切り上げて11時には寝ました。

レース当日は薄曇りでした。カンカン照りにならなかったのが幸いです。


残念ながらケガでリタイアしたのぞみちゃん。

お大事にね。次のワイワイではいよいよKTMデビューなのかな?


ゴーグル交換のために一度ピットイン。最終周の前に、もう一度給油のためピットに入りました。それ以外は、三時間ずっと走り続けました。
リザルト
126台中30位(マーシャルハンデあり)、もしマーシャルでなかったら、推定35-38位くらいかな。予想通りというか、ここ数年このあたりが定位置で、成長してませんね…。
| オフロードバイク レース | 17:33 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑TOP
2015-05-17 モンスク(Mt.Monkey Scramble)でした
土日はバイクイベント、平日は仕事がたてこんでおり、すっかり記事更新が滞っています。
一週間以上たってしまいましたが、5/17はモンスクに参加してきました。

 モンスク(Mt.Monkey Scramble)というレースは、形を変えながらチーズナッツパークで開催されているレースで、過去に於いても何度か参戦しています。一昨年から、このモンスクはG-NET戦のひとつになったため、それ以前のモンスクとは比べ物にならないほど難易度の高いレースになりました。一昨年、昨年とG-NETモンスクに出走してみたものの、どちらも1/3周程度しか回ることができず…レースレベルと自分のレベルとの乖離に、今年は参戦しないつもりでいました。

しかし、今年からは難所をエスケープするもよし、アタックしてみるも良し、という「エンジョイクラス」が新設されたのです。
今年は久しぶりにモトクロスからエンデューロに戻ってきた姫丸さんもエンジョイクラスにて参加するとのことで、彼女の
「エンジョイクラスお得だよね〜。チャレンジしてもいいし迂回してもいいんだぜー。
サイコーに楽しいツーリング 兼 レース 兼 練習 兼 観戦ツアーじゃん!」

という言葉に、おお、なるほど〜!と納得し、直前でやっぱりエントリーすることにしました。

下見のために、前日の昼に会場入りです。
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この二人の2ショットが、なんか懐かしい光景のようでもあります。
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あるみやさん、isgkさん、姫丸さん、せんさんと下見ツアーです。
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夜は宴会ですが、なにしろ次の日がハードなのはわかっているので、ビールを少しだけ飲んで早々に寝ました。

翌朝…
なんか、心霊写真的なものがw
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マジクラスでフリーライドを投げまくる気合い十分のカワさん
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そのーさん、エンジョイクラス?いやー、上のクラスでなくちゃだめでしょ
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姫丸さんの他にも、今年からエンデューロ復帰のライダーがもう一人いました(笑)
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実は、スタート直前にキャブがオーバーフローしまくってピットスタートになってしまったんですが、それもまた、よちゃんらしいってことでOKですね(^^)

天気は最高、路面はドライです。
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TMの新車でモンスクにのぞむ、あるみやさん。
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モンスク初参戦のなおとくん。もちろん、マジクラスです。
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前日の下見で、だいぶ気持ちが落ち込んでるようにも見えます(笑)

さーて行きますか。エンジョイクラスだと、気が楽ですね。
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レース中の写真などはないですが、参加者のみなさんの動画をお借りして貼っておきます。
柿くけこさん

和泉拓さん

いやー。本気クラスのほうはほんとに凄いです。この先何年経っても、このクラスを走れるようになる気がしません。

僕は、迂回路を使うエンジョイクラスであるにもかかわらず、一周目で名もないキャンバーからずり落ちて大変な思いをしましたので、まずはエンジョイクラスのコースでもしっかり走れるように…と思い、2〜4周目はすべて迂回路を通って周回しました。途中、何度かバイクを止めて、上手い人がセクションを攻めるところを見学しました。
5〜6周目には、いくつかのセクションに挑戦してみましたが、クリアできたのは「段々坂」と「小手調べ」だけでした。しかしながら、チャレンジクラスで参加し、セクションは二つしか攻略できなくても、得るものはあったのです。ロングキャンバー走行では「不用意にリアブレーキ踏むとリアが滑落する」ということを実感。右足は母指球あたりをステップに載せ、びびって反射的にブレーキ踏まない(踏めない)ようにしたら、スムーズに通過できるようになりました。

表彰式にて
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エンジョイクラスを走ったみなさんも、おつかれさまです〜

マジクラスで一周以上回った、すごいみなさん(トップ3以外の)
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あんな凄いコースなのに、19台(55台中)が一周以上回ったのですから、参加者のレベルが高いですね。

そしてトップ3。見事しか言いようがありません。
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リザルトに載れず(=一周回れず)、失意のちばてつさん…
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同じく、あるみやさんも…
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お風呂の後のご飯タイム。
焼き肉定食が出て来た嬉しさのあまり、足をジタバタさせる姫丸さんに癒されました。
子供か!wwwww
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来年のモンスクは、今回のチャレンジクラスをもう少し難しくしたような難易度の「プチモン」になるかもしれないとのこと。G-NETになる前のモンスクくらいかな?上級者には物足りないのでしょうが、僕にとってはちょうど良い難易度のレースになりそうです。

 
| オフロードバイク レース | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
もうすぐモンスク
モンスク用に、久しぶりの贅沢タイヤ…新品ゲコタを装着。


ドラミちゃんバースデーゼッケンと、デコボコリボンがお守りになるはずd(ゝ∀・*)



やったことメモ。
エアクリーナー交換
ギヤオイル交換
リアタイヤ交換(前日が雨予報につきツーリストをやめて、ゲコタにしました)
各部点検と増し締め(スポーク)
ゼッケン作成と貼付
クラッチカバーのガスケットからまたオイルがにじんでました(;≧д≦)ここはどうにもうまくいかないなー。液体ガスケット多めに塗りつけて再度組み直しました。

さて、週末はいよいよモンスクです。
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2015 Y2XC R1 楽しかったね
4/26(日)は、Y2XCの開幕戦でした。僕にとっては今年のエンデューロレースの開幕戦。

前日の土曜日は、kikiさんの参加イベント「てにもりマーケット」のお手伝い。
これについての詳しくは、kikiさんのブログで後ほどアップされるかな?
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そんなわけで、夕方からの移動になり、到着は夜の九時半頃。
朝が早かったので、ちょっと挨拶回りをして、すぐに寝ました。

夜中、寒くて目が冷めてしまい、寝袋の中でフリースを着込みました。
明け方近くには、氷点下まで下がったのだとか。

翌朝は、いい天気です!路面はベストコンディション。
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お、見覚えのあるTT-Rを発見。
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姫丸さんがKTMで、島ちゃんがTT-Rだそうです。

お久しぶりの島崎夫妻に豊田夫妻(^^)
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レース前に、ちくわぶさんのセロー250のリアタイヤ修理というイベントがありました。
ビードの隙間にホースつっこんでビード上げる技は、トライアル界では一般的ですよね?

さあ、レーススタート15分前ですよ。
出走台数は、ワイワイ史上最多の176台です。
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とりあえず、目標どおり無休憩で三時間を走りきりました。
ガソリンがぎりぎり無給油で足りてしまったところがなんとも。足りちゃだめだろうっていう気がします。

速い人たち!
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ある意味一番頑張った人!こちらが主役ですよ、Y2XCは。
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ぺろん。
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未来のY2ライダー
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いぐべ夫妻、おひさしぶり〜いつも仲良しだね。
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レース後は、みなさん適当に分散してあちこちのお風呂へ。
僕は、ちばてつさん、はっちさん、Tiinoさんと四人で山荘のお風呂へ行き、レースを振り返りつつ、めっちゃ長風呂。一時間半くらい風呂にはいっていたのでは?

あたみ食堂(インター食堂じゃないよ)のもやしラーメン。あんかけで美味しい。
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ファッションリーダーはパジャマズボンですw お疲れさまでした!
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実はリザルトを見て、けっこう落ち込んでました。
「くじびきマーシャルの+1周がついて12周でこの順位!ということは実質11周?俺ってほんとうに遅いんだな」と凹んでたんです。一周プラスなのに、それでライバルのWこーじさんらに負けてるって情けなすぎる…。しかし、本日発表された詳細なリザルトを見たら、それはマーシャルの+1周がついてない周回数での順位だったんです。


今は、マーシャルの+1周がついた「23位」に訂正されています(リザルト外部リンク)。自分の中ではマーシャルの+1周なしでの45位(176台中)が正当な順位で、ライバルのWこーじさんらに負けたという事実には変わりないのですが、これがマーシャル補正なしの順位ならば「またがんばってライバルを追いかけよう!」と思えるくらいの差なので、やる気が出てきました!がんばるぞー。
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